20
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「20」のその他の用法については「20 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

19 ← 20 → 21
素因数分解22 × 5
二進法10100
三進法202
四進法110
五進法40
六進法32
七進法26
八進法24
十二進法18
十六進法14
二十進法10
二十四進法K
三十六進法K
ローマ数字XX
漢数字二十
大字弐拾
算木
位取り記数法二十進法

20(二十、弐拾、貳拾、?、廾、廿、にじゅう、はた、はたち)は自然数、また整数において、19の次で21の前の数である。
性質

20 は
合成数であり、約数1, 2, 4, 5, 10, 20 である。

約数の和42

自身を除く約数の和は22で3番目の過剰数である。1つ前は18、次は24


約数の積は8000

約数の積の値がそれ以前の数を上回る10番目の数である。1つ前は18、次は24。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287)



20 = 1 + 3 + 6 + 10

4番目の三角錐数である。1つ前は10、次は35

4連続三角数の和で表せる最小の数である。次は34。(0も三角数であると定義すると1つ前は10)


20 = 22 + 42

異なる2つの平方数の和で表せる5番目の数である。1つ前は17、次は25。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)

20 = 02 + 22 + 42

3連続偶数の平方和で表せる数である。負の数を除くと最小、次は56


20 = 42 + 22

n = 2 のときの 4n + 2n = 22n + 2n = 2n(2n + 1) の値とみたとき1つ前は6、次は72。(オンライン整数列大辞典の数列 A063376)


20 = 24 + 4

n = 4 のときの 2n + n の値とみたとき1つ前は11、次は37。(オンライン整数列大辞典の数列 A006127)


20 = 24 + 22

n = 2 のときの n4 + n2 の値とみたとき1つ前は2、次は90。(オンライン整数列大辞典の数列 A071253)




20 = 4 × 5

4番目の矩形数である。1つ前は12、次は30

n = 2 のときの 4(2n + 1) の値とみたとき1つ前は12、次は28

20 = 41 + 42 = 52 − 51

4の自然数乗の和とみたとき1つ前は4、次は84


20 = 2 + 4 + 6 + 8

20 = 5 × 22

n = 2 のときの 5n2 の値とみたとき1つ前は5、次は45。(オンライン整数列大辞典の数列 A033429)

n = 2 のときの 5 × 2n の値とみたとき1つ前は10、次は40。(オンライン整数列大辞典の数列 A020714)

2つの異なる素因数の積で p2 × q の形で表せる3番目の数である。1つ前は18、次は28。(オンライン整数列大辞典の数列 A054753)



2番目の原始擬似完全数である。1つ前は6、次は28

正二十面体は最大の面の数をもつ正多面体である。1つ前は正十二面体

20 = 12 + (12 + 22) + (12 + 22 + 32)

20は最初から3番目までの四角錐数の和である。1つ前は6、次は50。(オンライン整数列大辞典の数列 A002415)


.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/20 = 0.05

逆数有限小数になる7番目の数である。1つ前は16、次は25

自然数の逆数が小数第2位までの有限小数になるのは他に 1/4 = 0.25 , 1/25 = 0.04 , 1/50 = 0.02 , 1/100 = 0.01 である。


202 + 1 = 401 であり、n2 + 1 の形で素数を生む8番目の数である。1つ前は16、次は24

九九では 4 の段で 4 × 5 = 20 (しごにじゅう)、5 の段で 5 × 4 = 20 (ごしにじゅう)と 2 通りの表し方がある。

20! = 2432902008176640000 である(19桁)。

eπ − π は約 19.9991 であり、20 に非常に近い。

各位の和が20となるハーシャッド数の最小は3980、10000までに16個ある。

13番目のハーシャッド数である。1つ前は18、次は21

2を基とする2番目のハーシャッド数である。1つ前は2、次は110

nを基とするn番目のハーシャッド数である。1つ前は1、次は21


約数の和が20になる数は1個ある。(19) 約数の和1個で表せる10番目の数である。1つ前は15、次は28

パスカルの三角形の7段目の中央の数は20である。1つ前は6、次は70

各位の和が2になる3番目の数である。1つ前は11、次は101

各位の和が桁数に等しくなる3番目の数である。1つ前は11、次は102。(オンライン整数列大辞典の数列 A061384)


各位の積が0になる3番目の数である。1つ前は10、次は30。(オンライン整数列大辞典の数列 A011540)

20 = 4 × 5 × 6 1 + 2 + 3 {\displaystyle 20={\frac {4\times 5\times 6}{1+2+3}}} この形の1つ前は4、次は168。(オンライン整数列大辞典の数列 A110371)

20 = 52 − 32 + 22

n = 2 のときの 5n − 3n + 2n の値とみたとき1つ前は4、次は106。(オンライン整数列大辞典の数列 A135159)


20 = 13 − 23 + 33

n = 3 のときの |13 − 23 + … + (−1)n+1n3。の値とみたとき1つ前は7、次は44。(ただし。|は絶対値記号)(オンライン整数列大辞典の数列 A011934)

正の数の値とみたとき1つ前は1、次は81


n = 3 のときの 3n − 2n + 1n の値とみたとき1つ前は6、次は66。(オンライン整数列大辞典の数列 A083323)


20 = 3 × 4 × 5/3

n = 3 のときの n(n + 1)(n + 2)/3 の値とみたとき1つ前は8、次は40。(オンライン整数列大辞典の数列 A007290)

20 = ∑ k = 1 3 k ( k + 1 ) {\displaystyle 20=\sum _{k=1}^{3}k(k+1)}


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