20世紀フォックス
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10タワーリング・インフェルノ1975年62.2[注釈 5]
11スター・ウォーズ1978年61.3
12トゥルーライズ1994年58.3[注釈 6]
13ホーム・アローン1991年57.8
14ダイ・ハード21990年54.4
15スター・ウォーズ/ジェダイの復讐1983年53.0
16マイノリティ・リポート2002年52.4
17グレイテスト・ショーマン2018年52.2
18デイ・アフター・トゥモロー2004年52.0
19PLANET OF THE APES/猿の惑星2001年48.0
20Mr.&Mrs. スミス2005年46.5[注釈 7]
21スター・ウォーズ/帝国の逆襲1980年43.0
22ダイ・ハード4.02007年39.1
23アイ,ロボット2004年37.5
24ナイト ミュージアム2007年35.7
25エイリアン31992年35.4
オデッセイ2016年

日本

映画の配給や製作を行う20世紀フォックス映画の日本支社[注釈 8]と映像ソフトを担当する20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社(にじっせきフォックス ホーム エンターテイメント ジャパン、20thFOX HEJ)を展開していた。なお、形式上はハンガリー法人の子会社扱いとなっている。2010年前後はローカルプロダクションの流れに乗って『群青 愛が沈んだ海の色』・『サイドウェイズ』・『パラダイス・キス』・『はやぶさ/HAYABUSA』・『カラスの親指』などの邦画を製作した(『群青』は配給のみ、『パラダイス・キス』はワーナー ブラザース ジャパンが配給をそれぞれ担当)。2018年には日本のテレビアニメ『バキ』の販売などを手掛けた(第2期からDMM picturesが販売)[18]

なお日本法人は20世紀フォックス映画以外に2020年6月30日までメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)やユナイテッド・アーティスツ(UA)作品についても日本における劇場配給とソフトの発売・販売(オライオン・ピクチャーズの作品も含む)の権利を持っていた[注釈 9]

2019年に本国の20世紀フォックス映画がディズニー社に買収されて以降は、『ターミネーター:ニュー・フェイト』以降の映画配給[注釈 10]と映像ソフト(旧作含む)の発売・販売元がウォルト・ディズニー・ジャパン名義となった。その為、一部のディズニーストアでも映像ソフト(旧作含む)が発売されている。日本国内での版権管理は引き続き上記の2社が担っていたが、21世紀FOXジャパン(20世紀フォックス日本支社)は2020年9月1日に、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンは同年11月16日にそれぞれ解散した[19][20]。2024年2月29日、「FOXチャンネル」としての運営を終了し、同年3月、Huluのチャンネル「FOX ネットワークス」での配信を終了したため、日本国内での「FOX」ブランドを全面的に廃止した。

2024年5月13日にハピネットの子会社であるハピネット・メディアマーケティングを締結し、同年10月1日より、ウォルト・ディズニー・ジャパンとのビデオソフトの製造・販売事業をハピネット・メディアマーケティングに移管予定。これに伴い、ポニーキャニオンは2024年9月30日までに販売を担当する予定[21][22]
脚注[脚注の使い方]
注釈^ a b ただし、買収の時点ですでにWMGはワーナー・ブラザース映画との資本関係は切れている。
^ この時CGを制作した会社はパラマウントユニバーサルのCGロゴも担当している。
^ 北米では、パラマウント・ピクチャーズが配給。
^ 北米のみ、日本では、UIPが配給。
^ ワーナー・ブラザースと共同配給


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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