2月28日
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2019年 - アンドレ・プレヴィン[21]指揮者ピアニスト作曲家(* 1929年

2019年 - キンバリー・ヤング心理学者(* 1965年

2020年 - 今村奈良臣、農業経済学者、東京大学名誉教授(* 1934年

2020年 - 大翔地健太、元大相撲力士(* 1984年

2020年 - フリーマン・ダイソン[22]理論物理学者(* 1923年

2021年 - 森本葵、陸上競技選手、1964年東京五輪日本代表(* 1939年

2021年 - 若井恒雄、経営者、元三菱銀行頭取、東京三菱銀行初代会長(* 1926年

2022年 - 井上倫宏、俳優、声優 (* 1958年

2022年 - 大谷羊太郎、小説家、推理作家(* 1931年

2022年 - 津田紘、実業家、元スズキ社長(* 1945年

2022年 - アンドレイ・スホベツキー軍人(* 1974年

2022年 - ブラックマン、プロレスラー(* 1949年

記念日・年中行事ビスケットの日。左が米国式、右が英国式のビスケット。

誕生花フリージアアヤメ水仙[23][注 1]

世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day)( 世界)※2月末日。閏年の場合は2月29日)世界希少・難治性疾患の日は、希少・難治性疾患の患者の生活の質の向上を目指して、スウェーデン2008年から始まった。日本でも2010年以降、毎年2月最終日にイベントが開催されている[24]

平和記念日( 台湾1947年二・二八事件を記念。

教師の日アラブ各国)アラブ12ヶ国 (バーレーンアラブ首長国連邦アルジェリアモロッコカタールリビアエジプトサウジアラビアチュニジアオマーンヨルダンイエメン) では、毎年2月28日が教師の日として祝われる。なお、ユネスコでは、10月5日を「世界教師デー」としている。これは1966年10月5日、パリで『教員の地位に関する勧告』が調印されたことを記念したもので、1994年に定められた[25]

カレワラの日( フィンランド)1835年の2月28日、フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」の初版が発行される。フィンランドは、1917年12月6日にロシアからの独立するが、独立にあたり「カレワラ」が民族意識を高めるのに大きな役割を果たしたと考えられており、この日フィンランドでは「カレワラの日」として、各所でフィンランド国旗が掲揚される[1]

科学の日( インド)インドの物理学者チャンドラセカール・ラマン1928年ラマン効果を発見した日を記念。これによりラマンは1930年ノーベル物理学賞を受賞した。

ビスケットの日 日本)全国ビスケット協会が1980年(昭和55年)に制定。安政2年(1855年)のこの日、軍用パンの製法をオランダ人から学ぶため長崎にいた柴田方庵が、ビスケットの製法を記した日本初の文書である「パン・ビスコイト製法書」を水戸藩に送った。また、ビスケットの語源がラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せの意味も持たせている[26][27][28][29]

バカヤローの日( 日本1953年のこの日、当時の首相吉田茂が衆議院予算委員会で「バカヤロー」(バカヤロー解散)と発言したことに由来[30]

エッセイ記念日( 日本)エッセイストの元祖とされるミシェル・ド・モンテーニュの1533年の誕生日[29]

織部の日( 日本岐阜県土岐市1988年に制定。慶長4年(1599年)のこの日、古田織部が、後に織部焼と呼ばれることになる自分で焼いた茶器を用いて茶会を開いたことに由来[29]

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 日本放送協会の 「ラジオ深夜便」の ウェブサイトでは、「その日の『花』……は、どうやって決めたの?」との 問いに、「選定は、日本の代表的な園芸研究家お二人にお願いしました。日本の季節に合った『花』……を……選定していただきました」と 答えているラジオ深夜便:深夜便の歌(日本放送協会). 2023年5月7日閲覧

出典^ a b “2月28日はカレワラの日!フィンランドの誰もが知っている北欧神話「カレワラ」とは?”. LifTe 北欧の暮らし (2024年2月28日). 2024年2月29日閲覧。
^ “Nylon, a Petroleum Polymer”. American Oil & Gas Historical Society (AOGHS). Bruce A. Wells (2023年2月26日). 2023年5月7日閲覧。
^ いい加減にしてくれ順法闘争 三日続きの早起き 通勤客はうんざり『朝日新聞』1968年(昭和43年)3月2日夕刊 3版 11面
^ “あさま山荘事件50年、現場で実況した元日テレアナ「壮絶な戦場」「何が狂気に駆り立てたのか」”. 讀賣新聞オンライン (2022年2月17日). 2024年2月29日閲覧。
^ “ローマ法王退位、「1人の巡礼者になる」”. AFP BB News. フランス通信社 (2013年3月1日). 2023年5月7日閲覧。
^ “ローマ法王退位、「1人の巡礼者」に ツイッターは「空席」に - (1/2)”. CNN (2013年3月1日). 2023年5月7日閲覧。
^ “吉祥寺強殺、外国籍17歳が関与ほのめかす 別容疑で逮捕”. 日本経済新聞 (2013年3月1日). 2023年5月7日閲覧。
^ “米朝首脳会談、非核化など合意できず”. 産経新聞社 (2019年2月28日). 2023年5月7日閲覧。
^ “ロシア・ウクライナ交渉、隔たり大きく合意至らず 2回目開催へ”. REUTERS (2022年3月1日). 2024年2月29日閲覧。


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