1995年のナショナルリーグディビジョンシリーズ
チーム勝数
アトランタ・ブレーブス3
コロラド・ロッキーズ1
シリーズ情報
試合日程10月3日 - 10月7日
チーム情報
アトランタ・ブレーブス(ATL)
監督ボビー・コックス
シーズン成績90勝64敗(東地区優勝)
コロラド・ロッキーズ(COL)
監督ドン・ベイラー
シーズン成績77勝67敗(ワイルドカード)
チーム勝数
シンシナティ・レッズ3
ロサンゼルス・ドジャース0
シリーズ情報
試合日程10月3日 - 10月6日
チーム情報
シンシナティ・レッズ(CIN)
監督デービー・ジョンソン
シーズン成績85勝59敗(中地区優勝)
ロサンゼルス・ドジャース(LAD)
監督トミー・ラソーダ
シーズン成績78勝66敗(西地区優勝)
< 1981NLDS
1995
1995年のナショナルリーグディビジョンシリーズ(1995 National League Division Series, NLDS)は、1995年10月3日から10月7日まで行われたMLBナショナルリーグのディビジョンシリーズ(地区シリーズ)である。 1994年から東中西3地区制に移行し、各地区の優勝チームとワイルドカードを含めた4チームでディビジョンシリーズが開催された。実際は前年から実施されるはずであったが、ストライキでシーズンが途中で中断されたため開催されず、この年からの開催となった。 1995年の対戦は、東地区優勝のアトランタ・ブレーブス対ワイルドカードのコロラド・ロッキーズ、中地区のシンシナティ・レッズ対西地区優勝のロサンゼルス・ドジャースとの対戦となった。結果は、3勝1敗でアトランタ・ブレーブス、3勝0敗でシンシナティ・レッズがそれぞれ勝利し、リーグチャンピオンシップシリーズへ進出した。 この年から3年間は、第1戦を本拠地で開催する権利があるチーム(ホストチーム)があらかじめ決められており、対戦カードはワイルドカードチームが同地区チーム及びホストチームと当たらないように組まれていた。また、第5戦は第3・4戦が開催された球場で行われていた。 表中のRは得点、Hは安打、Eは失策を示す。日付は現地時間。 チーム123456789RHE チーム123456789RHE
目次
1 概要
2 試合結果
2.1 ロッキーズ対ブレーブス
2.1.1 第1試合 10月3日
2.1.2 第2試合 10月4日
2.1.3 第3試合 10月6日
2.1.4 第4試合 10月7日
2.2 ドジャース対レッズ
2.2.1 第1試合 10月3日
2.2.2 第2試合 10月4日
2.2.3 第3試合 10月6日
3 参考文献
概要
試合結果
ロッキーズ対ブレーブス
第1試合 10月3日
ブレーブス0010020115121
ロッキーズ0003000104134
勝: アレハンドロ・ペーニャ
本: ATL – マーキス・グリッソム (1) チッパー・ジョーンズ 2 (2) COL – ビニー・カスティーヤ (1)
観客動員数: 50,040人 試合時間: 3時間19分
第2試合 10月4日
ブレーブス1011000047131
ロッキーズ000003010482
勝: アレハンドロ・ペーニャ
本: ATL – マーキス・グリッソム 2 (3) COL – ラリー・ウォーカー (1)
観客動員数: 50,063人 試合時間: 3時間08分
第3試合 10月6日