1994年の映画
10月12日 - スティーヴン・スピルバーグ監督、映画プロデューサー・ジェフリー・カッツェンバーグ、レコード会社経営・デヴィッド・ゲフィンがハリウッドに映画製作の新会社「ドリームワークスSKG」設立を発表[2]。
10月20日 - アメリカの俳優バート・ランカスター死去。
日本「1994年の日本#できごと」も参照
2月
2月25日 - 文化庁長官の諮問機関「映画芸術振興に関する調査研究協力者会議」、第1回会合を開催[1]。
4月
4月1日 - 映倫管理委員会と日本ビデオ倫理協会が合同で、「映像倫理協議会」設立[1]。
4月22日 - 関西支社を中心に東宝グループが関与した三重県のテーマパーク「パルケエスパーニャ」(志摩スペイン村)オープン[1]。
5月
5月1日 - 東宝映像事業部、レーザーディスク(LD)の新レーベル「東宝ゴクラク座」(第1期は5月1日から7月1日までの6タイトル、第2期は12月21日から1995年3月1日までの6タイトル)発売[1]。
7月
7月1日 - 映連、日本音楽著作権協会、日本レコード協会など権利者20団体が参加し、著作権の在り方を検討する、「マルチメディア問題に関する著作権連絡協議会」設立[1]。
7月7日 - 東急レクリエーション、2001年満期スイスフラン/円デュアル・カレンシー転換社債(7000万フラン)の発行を決議[1]。
7月16日 - 『平成狸合戦ぽんぽこ』(高畑勲監督)公開、大ヒット[2]。
7月20日 - 全興連理事会で、青森県興行組合が「“WMC弘前問題”容認、上映ソフトは継続協議」との決議を報告[1]。
7月21日 - 東宝映像事業部、「大ゴジラ博」を池袋サンシャインシティで開催(8月31日まで)[2]。
7月27日 - 第12回川喜多賞をマルセル・ジュグラリスが受賞[1]。本年度より川喜多かしこの命日 (7月27日)にちなんで授賞式の日程を変更[1]。
9月
9月23日
日本映画100年博を京都・東映太秦映画村で開催[2]。
青森県・WMC弘前オープン、以後WMCは全国各地に続々とシネコンを建設[2]。
9月24日 - 第7回東京国際映画祭を京都で初開催(10月2日まで)[2]。
10月
10月4日 - 東京・新宿シネマ・カリテ1・2・3開場[2]。
10月8日
東京・恵比寿ガーデンシネマ1・2開場[2]。
東京・立川シネマシティ6館開場[2]。
10月21日 - 東宝映画興行部、金曜日午前中の第1回目上映開始までに入場の客を対象に、業界初となる新割引サービス「ファースト・ショー・サービス・オン・フライデー」を直営42館と関連興行会社の劇場で開始[2]。
11月
11月3日 - 「ゴジラ」40歳誕生日の行事を東宝スタジオで開催[2]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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