1990年-1991年のJSL(第26回日本サッカーリーグ1部および第19回日本サッカーリーグ2部)は、1部が1990年10月28日から1991年5月5日まで、2部が1990年9月8日から1991年3月31日まで行われた。
優勝は、1部が読売サッカークラブ、2部が日立製作所サッカー部であった。 日本サッカーリーグ(JSL)1部シーズン1990-91(第26回) チーム名所在 順位クラブ試合勝点勝利引分敗戦得点失点得失差 優勝・アジアクラブ選手権出場 順位選手名所属クラブ得点数 順位選手名所属クラブアシスト数 賞選手名所属クラブ受賞回数
JSL1部
優勝読売クラブ
降格ヤンマー(JSL2部)
NKK(JSL2部)
試合数132
ゴール数287 (1試合平均2.17)
得点王戸塚哲也(読売クラブ)
レナト(日産)
北澤豪(本田技研)
合計観客動員754,300人
平均観客動員5,714人
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大会概要
開催期間:1990年10月28日-1991年5月5日。
外国籍選手登録3名、試合登録2名に変更。
参加クラブ
都道府県[要検証 – ノート
日産自動車サッカー部神奈川県JSL1部 01位優勝
読売サッカークラブ東京都JSL1部02位
全日空サッカークラブ神奈川県JSL1部03位
古河電気工業サッカー部JSL1部04位
ヤマハ発動機サッカー部静岡県JSL1部05位
本田技研工業サッカー部JSL1部06位
ヤンマーディーゼルサッカー部大阪府JSL1部07位
NKKサッカー部神奈川県JSL1部08位
東芝サッカー部JSL2部09位
松下電器産業サッカー部大阪府JSL1部 10位
三菱自動車工業サッカー部東京都JSL2部 01位優勝
トヨタ自動車サッカー部静岡県JSL2部02位
成績
年間順位
1位読売クラブ224915434116+25
2位日産自動車224211922710+17
3位本田技研工業223810842921+8
4位東芝22328862624+2
5位トヨタ自動車22307962627-1
6位松下電器22307962426-2
7位全日空クラブ22277692424±0
8位ヤマハ発動機22256792122-1
9位古河電工222551072224-2
10位三菱自動車222466101823-5
11位ヤンマー222055121331-18
12位NKK221125151639-23
自動降格
得点ランキング
1 戸塚哲也読売クラブ10
レナト日産自動車
北澤豪本田技研
4 武田修宏読売クラブ9
5 ジョルジーニョトヨタ自動車8
永島昭浩松下電器
7 黒崎久志本田技研7
堀孝史東芝
福田正博三菱自動車
10 浅野哲也トヨタ自動車6
アシストランキング
1 ラモス瑠偉読売クラブ9
ペデルッチ東芝
3 ロベルト本田技研8
ジョルジーニョトヨタ自動車
5 三浦知良読売クラブ7
武田修宏
後藤義一古河電工
8 ミューレル松下電器6
ホルヘ全日空クラブ
内山篤ヤマハ発動機
ヤンマーディーゼル(JSL1部11位)とNKK(JSL1部12位)はJSL2部へ自動降格。
日立製作所(JSL2部優勝)とマツダ(JSL2部準優勝)はJSL1部へ自動昇格。
表彰
得点王 /
ゴールデンボール賞戸塚哲也読売クラブ2
レナト日産自動車
北澤豪本田技研初
アシスト王 /
シルバーボール賞ラモス瑠偉読売クラブ3
ペデルッチ東芝初
最優秀選手賞ラモス瑠偉読売クラブ
新人王井原正巳日産自動車_
ベストGK賞松永成立2
優秀監督賞カルロス・アルベルト・
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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