1980年のインディカー・シーズン
[Wikipedia|▼Menu]

1980年のインディカー・シーズン
前年:1979翌年:1981

1980年のインディカー・シーズンは、CARTの運営による2回目のシーズンであり、4月13日のオンタリオで開幕し、11月8日の最終戦エイボンデールまで12戦で争われた。シリーズチャンピオンはジョニー・ラザフォードが、ルーキーオブザイヤーはデニス・ファイアストーンが獲得した。第64回インディ500の勝者はジョニー・ラザフォードであった。インディ500を含むシーズン全体をUSACとCARTが共に統括したが、USACは第5戦終了後に運営から撤退した。
参加チームとドライバー

チームシャシーエンジンタイヤNoドライバー
シュガーライプ・プルーンマクラーレンコスワースG7/9 トム・スニーバ
シャパラル・カーズ・インクシャパラルコスワースG4 ジョニー・ラザフォード
チーム・ペンスキーペンスキー
フェニックスコスワースG1 リック・メアーズ
11 ボビー・アンサー
12 マリオ・アンドレッティ
20 ゴードン・ジョンコック
61 トム・グロイ
パトリック・レーシングペンスキー
ワイルドキャット
フェニックスコスワースG20 ゴードン・ジョンコック
40 トム・バグリー
60 ゴードン・スマイリー
フレッチャー・レーシングペンスキー
フェニックスコスワースG35/55 スパイク・ゲールハウゼン
70 ゴードン・スマイリー
オール・アメリカン・レーサーズイーグルコスワースG48 マイク・モスリー
ロングホーン・レーシングロングホーンコスワースG5 アル・アンサー
アルサップ・レーシングペンスキー
マクラーレンコスワースG41 ビル・アルサップ
47 フィル・カリヴァ
ガレス・レーシングペンスキー
マクラーレンコスワース
シボレーG23/26
81 ディック・ファーグソン
キング・レーシングマクラーレン
キングコスワース
シボレーG72/86
97 ロジャー・メアーズ
97 ビリー・ハーヴェイ
ジェリー・ミラー
ペルー国立第一銀行アンテレスオッフェンハウザーG50 ジャン・スニーバ
ホフマン・レーシングペンスキー
ライトニング
スパイダーコスワース
オッフェンハウザーG59/69 ジョー・サルダナ
79 ボブ・フレイ
スタントン・バーレットペンスキーコスワースG75 ロン・シューマン
マーガード・レーシングイーグルオッフェンハウザーG42 ジョン・ウッド
リーダー・カードワトソンオッフェンハウザー
コスワースG2/24 ビル・ブコビッチJr.
24 シェルドン・キンザー
メナード・レーシングライトニングオッフェンハウザーG28 ハーム・ジョンソン
ウッド・パワーイーグルシボレーG15/65 ビル・テンペロ
アレックス・フーズペンスキーコスワースG10 パンチョ・カーター
デル・レイ・マリーン
アガジャニアン-ファースキングシボレーG98 ボブ・ハーキー
トニー・ベッテンハウゼンJr.
ザ・エンタープライズワイルドキャットオッフェンハウザーG22 ロス・ディヴィス


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:84 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef