1978年の音楽
[Wikipedia|▼Menu]
8月 - 芸能事務所渡辺プロダクション[注 4]がワーナー・パイオニア(現・ワーナーミュージック・ジャパン)から資本離脱。新たにオーディオメーカーのトリオ(後のケンウッド、現・JVCケンウッド)と西武流通グループ(後のセゾングループ)との合弁によるレコード会社「サウンズ・マーケティング・システム (Sounds Marketing System、略称SMS)」を設立した(1988年に事業解散。渡辺プロダクションのレコード事業はアポロン音楽工業(後のアポロン→バンダイ・ミュージックエンタテインメント)に一本化)。

8月21日 - CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)から発売されていたEPICレーベルが、株式会社EPIC・ソニー (Epic/Sony Inc.) として分社[注 5]

8月31日 - フォーリーブス東京厚生年金会館で解散コンサート開催[注 6]

9月 - 木之内みどりが引退。

10月 - 南沙織が学業優先を理由に引退。

12月31日

第20回日本レコード大賞 UFO/ピンク・レディー最優秀歌唱賞 沢田研二/LOVE(抱きしめたい)、最優秀新人賞 渡辺真知子/かもめが翔んだ日

第29回NHK紅白歌合戦


洋楽
シングル



ローリング・ストーンズミス・ユー」「ビースト・オブ・バーデン

パティ・スミス・グループ 「ビコーズ・ザ・ナイト

ブロンディデニスに夢中

プレイヤー「ベイビー・カム・バック」

ジェリー・ラファティー 「霧のベイカー・ストリート」

アトランタ・リズム・セクション 「イマジナリー・ラバー」

タヴァレス 「モア・ザン・ア・ウーマン」

イヴォンヌ・エリマン「イフ・アイ・キャント・ハブ・ユー」

スティーリー・ダン 「FM」

ボブ・シーガー 「裏切りのゲーム」「オールド・タイム・ロックンロール」「ハリウッド・ナイト」

テイスト・オブ・ハニー「今夜はブギ・ウギ・ウギ」

ラムジャム 「ブラック・ベティ」

フランキー・ヴァリ 「グリース」

イヴリン・シャンペン・キング「シェイム」

テディ・ペンダーグラス 「クローズ・ザ・ドア」

ブルース・スプリングスティーン 「プルーブ・イット・オールナイト」

アンブロージア 「ハウ・マッチ・アイ・フィール」

ジェイ・ファーガソン「サンダー・アイランド」

トビー・ボー 「マイ・エンジェル・ベイビー」

ファンカデリック 「ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーブ」

アース・ウィンド・アンド・ファイアーセプテンバー

バリー・マニロウ涙色の微笑」「コパカバーナ

カーズ 「ジャスト・ワット・アイ・ニーディド」



The B-52'sロック・ロブスター

ケイト・ブッシュ嵐が丘

ジョー・ウォルシュこの人生に賭けて

アート・ガーファンクルワンダフル・ワールド

ウォーレン・ジヴォンロンドンのオオカミ男

ジェイ・ファーガソン「サンダー・アイランド」

カーリー・サイモンユー・ビロング・トゥ・ミー


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:123 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef