1977年のロッテオリオンズ
成績
プレーオフ敗退
パシフィック・リーグ3位
PO2勝3敗(対阪急)
60勝57敗13分 勝率.513[1]
前期5位27勝33敗5分
勝率.450[1]
後期優勝33勝24敗8分
勝率.579[1]
本拠地
都市宮城県(暫定保護地域)
球場特定本拠地なし
(主に宮城球場を使用)
球団組織
オーナー重光武雄
経営母体ロッテ
監督金田正一
≪ 19761978 ≫
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1977年のロッテオリオンズでは、1977年のロッテオリオンズにおける動向をまとめる。
この年のロッテオリオンズは、金田正一監督の5年目のシーズンである。翌年から川崎球場を本拠地とすることになったため、いわゆる「ジプシー球団」としての最後のシーズンである。 開幕オーダー1中弘田澄男 前期順位4月終了時5月終了時前期成績 後期順位7月終了時8月終了時後期成績 前期最終成績順位球団勝敗分勝率差
チーム成績
レギュラーシーズン
2一新井昌則
3三有藤道世
4指レロン・リー
5二山崎裕之
6左江島巧
7右岩崎忠義[注 1]
8捕村上公康
9遊飯塚佳寛
投手村田兆治
1977年パシフィック・リーグ順位変動
1位近鉄--阪急--阪急--
2位南海1.0近鉄0.5南海1.5
3位阪急3.0南海3.0近鉄2.5
4位日本ハム5.5ロッテ6.0日本ハム4.0
5位クラウン6.5日本ハム8.5ロッテ8.0
6位ロッテ8.0クラウン9.0クラウン14.0
1位クラウン--ロッテ--ロッテ--
2位阪急2.0クラウン2.0阪急0.5
3位ロッテ3.0日本ハム2.5南海4.0
4位日本ハム阪急2.5日本ハム7.0
5位近鉄4.0南海5.0クラウン7.5
6位南海6.0近鉄6.0近鉄8.0
1位阪急ブレーブス35255.583優勝
2位南海ホークス33266.5591.5
3位近鉄バファローズ31268.5442.5
4位日本ハムファイターズ31295.5174.0
5位ロッテオリオンズ
6位クラウンライターライオンズ20387.34514.0
1977年パシフィック・リーグ最終成績順位球団勝敗分勝率差
1位阪急ブレーブス695110.575優勝
2位南海ホークス635512.5345.0
3位ロッテオリオンズ605713.5137.5
4位近鉄バファローズ596110.49210.0
5位日本ハムファイターズ586111.48710.5
6位クラウンライターライオンズ49738.40221.0
*優勝はプレーオフで決定。2位以下はプレーオフの結果に関係なく勝率順で決定 1977年 パシフィック・リーグプレーオフ日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場 ファン投票有藤道世山崎裕之 ロッテオリオンズ 1977
プレーオフ
10月9日(日)第1戦ロッテオリオンズ1 - 18阪急ブレーブス阪急西宮球場
10月10日(月)第2戦ロッテオリオンズ3 - 0阪急ブレーブス
10月11日(火)移動日
10月12日(水)第3戦阪急ブレーブス1 - 3ロッテオリオンズ県営宮城球場
10月13日(木)第4戦阪急ブレーブス4 - 2ロッテオリオンズ
10月14日(金)第5戦雨天中止
10月15日(土)阪急ブレーブス7 - 0ロッテオリオンズ
年間優勝:阪急ブレーブス
オールスターゲーム1977詳細は「1977年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
監督推薦村田兆治
できごと
選手・スタッフ
監督
34 金田正一
コーチ
87 土屋弘光(ヘッド)
90 山根俊英(投手)
63 徳武定之(打撃)
83 河野旭輝(内野守備走塁)
85 ラフィーバー(守備)
88 醍醐猛夫(バッテリー)
二軍監督・コーチ
81 高木公男(監督)
80 吉田勝豊(打撃)
89 前田益穂
82 根来広光
投手
10 水谷則博
11 小川清一
12 スティーブ
14 田中由郎
16 菊村徳用
17 金田留広
18 成田文男
19 若林仁
20 仁科時成
21 小鷹卓也
26 松岡諭吾
27 八木沢荘六(コーチ兼任)
29 村田兆治