1970年のテレビ(1970ねんのテレビ)では、1970年(昭和45年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
目次
1 番組関係のできごと
2 その他テレビに関する話題
3 開局
4 周年
4.1 番組
4.2 開局・放送開始
5 視聴率
5.1 報道
5.2 スポーツ
5.3 バラエティー
5.4 テレビドラマ
6 テレビ番組
6.1 テレビドラマ
6.1.1 NHK
6.1.2 日本テレビ
6.1.3 TBS
6.1.4 フジテレビ
6.1.5 NET
6.1.6 東京12チャンネル
6.2 テレビアニメ
6.3 特撮番組
6.4 報道・情報番組
6.5 ドキュメンタリー番組
6.6 バラエティ番組
6.7 クイズ番組
6.8 音楽番組
6.9 スポーツ番組
6.10 旅・紀行番組
6.11 教育・子供向け番組
6.12 映画番組
6.13 単発特別番組枠
7 脚注
8 参考
番組関係のできごと
1月 - 3月
1月1日 - フジテレビ系で初の90分単発特別番組枠『木曜スペシャル』[1](木曜20:00 - 21:26)を開始。初回は新春恒例『新春スターかくし芸大会』を19:00 - 21:26で放送、そして3月26日放送の最終回では『オールスター紅白大運動会』を放送、『かくし芸』と『大運動会』は共に初のカラー放送で、更に『大運動会』は初の90分放送となる。この後木曜20時枠は定時番組は置かず、プロ野球中継または映画番組を編成、一方4月7日には火曜20:00 - 21:26に、かつて1967年11月 - 1968年3月に土曜20時で放送された『テレビグランドスペシャル』を、90分枠として復活、その後10月2日には木曜20:00に移動( - 1972年9月)、その移動初回には『大運動会』を放送、以後『大運動会』は1974年まで春秋開催となる。