1962年 全米選手権(1962ねんぜんべいせんしゅけん)に関する記事。
概要
ロッド・レーバーが史上2人目・1938年ドン・バッジ以来24年ぶりとなる年間グランドスラムを達成。1962年度のレーバーの4大大会シングルス成績は以下の通りである。
全豪選手権決勝 ロイ・エマーソン(オーストラリア) 8-6, 0-6, 6-4, 6-4
全仏選手権決勝 ロイ・エマーソン(オーストラリア) 3-6, 2-6, 6-3, 9-7, 6-2
ウィンブルドン選手権決勝 マーティン・マリガン(オーストラリア) 6-2, 6-2, 6-1
全米選手権決勝 ロイ・エマーソン(オーストラリア) 6-2, 6-4, 5-7, 6-4
シード選手
男子シングルス
ロッド・レーバー (初優勝)
ロイ・エマーソン (準優勝)
チャック・マッキンリー (ベスト4)
ラファエル・オスナ (ベスト4)
フレッド・ストール (2回戦)
ヤン=エリック・ルンドクイスト
準々決勝
ロッド・レーバー vs. フランク・フローリング
準決勝
ロッド・レーバー vs. ラファエル・オスナ 6-1, 6-3, 6-4