1960年の音楽(1960ねんのおんがく)では、1960年(昭和35年)の世界の音楽状況について記述する。
概要
エディ・コクランが、イギリスで交通事故にあって死亡した[1]。
藤島桓夫の「月の法善寺横町」がヒットした。
12月31日 - 第11回NHK紅白歌合戦
トップバッター - 荒井恵子(紅)、若山彰(白)
トリ - 島倉千代子(紅)、三橋美智也(白)
洋楽シングル
パーシー・フェイス楽団 「夏の日の恋」
サム・クック 「ワンダフル・ワールド」「チェイン・ギャング」
チャビー・チェッカー 「ザ・ツイスト」
ファッツ・ドミノ 「ウォーキング・トゥ・ニューオリンズ」
ミラクルズ 「ショップ・アラウンド」
ドリフターズ 「ラストダンスは私に」
モーリス・ウィリアムズ&ゾディアックス 「ステイ」
ハリウッド・アーガイルズ 「アーリー・ウープ」
ザ・ベンチャーズ 「急がば廻れ」(ウォーク・ドント・ラン)
シャドウズ 「アパッチ」
エルヴィス・プレスリー 「今夜はひとりかい?」「イッツ・ナウ・オア・ネバー」[注 1]
エディ・コクラン 「スリー・ステップス・トゥ・ヘヴン」
ジョニー・バーネット 「ユア・シックスティーン」
レイ・チャールズ 「我が心のジョージア」
ブラザーズ・フォー 「グリーン・フィールズ」
ドリフターズ 「ラストダンスは私に」
ポール・アンカ 「マイ・ホーム・タウン」「パピー・ラヴ」