1956年韓国地方選挙
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脚注^ この改正は同年7月8日の国会与党・自由党議員のみの賛成で可決・通過したもので「選挙日に任期が満了していない地方議会の議員または市・邑・面長は当選時の法による任期の間続けて在任する」旨を設けたものである。この改正が行われた背景には、同年5月に行われた正副大統領選挙で副大統領に民主党候補の張勉が当選するなど李承晩政権に対する強い反発が示されたこと、自治団体長の入れ替わりが激しかったため、8月に行われる選挙で自由党支持とされていた市・邑・面長の58%の再選が保障されないとき危機感を抱いた与党・自由党の思惑があった。

参考文献

自治体国際化協会 クレアレポート第103号『大韓民国の地方選挙』

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中央選擧管理委員會編『大韓民國選擧史』(中央選擧管理委員會)

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