公式な開会式は2月15日に催されたが、前日の14日に小規模な2つの式典が行われた。[4] また2月15日から25日の間毎日、少なくとも1種目で決勝戦が行われた。[5]
開会式では本来国王ホーコン7世が開会を宣言する予定であった。しかし大会直前の2月6日に甥であるイギリス国王ジョージ6世が死去し、ホーコン7世は葬儀参列のため急遽渡英、式典は不参加となった。そのため、王太子オーラヴの長女ラグンヒルが祖父の代理として開会を宣言した。式典ではジョージ6世追悼のため全参加国旗は半旗となり、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの英連邦王国各選手団は喪章を着けて参加した。
日付141516171819202122232425
開・閉会式??
スキーアルペンスキー??????
クロスカントリースキー???
スキージャンプ?
ノルディック複合??
スケートスピードスケート????
フィギュアスケート??????
アイスホッケー???????????
ボブスレー???
バンディ
順国・地域金銀銅計
1 ノルウェー73616
2 アメリカ合衆国46111
3 フィンランド3429
4 西ドイツ3227
5 オーストリア2428
6 カナダ1012
イタリア1012
8 イギリス1001
9 オランダ0303
10 スウェーデン0044
主なメダリスト
金メダル
スタイン・エリクセン(ノルウェー、アルペンスキー男子大回転)