1947年東京都長官選挙
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1947年東京都長官選挙

1947年(昭和22年)4月5日
→ 1951年


投票率61.70%
 
候補者安井誠一郎田川大吉郎
政党無所属日本社会党
同盟自由党(推薦)
民主党(推薦)



得票数705,040615,622
得票率48.17%42.06%

選挙前長官

飯沼一省
無所属選出長官

安井誠一郎
無所属

1947年東京都長官選挙(1947ねんとうきょうとちょうかんせんきょ)は、1947年昭和22年)4月5日に行われた東京都長官(第8代)の選挙である。

第1回統一地方選挙で行われた。目次

1 概要

2 選挙データ

2.1 告示日

2.2 投票日

2.3 選挙制度


3 主な争点

3.1 政局

3.2 政策


4 立候補者

5 選挙運動

6 選挙結果

7 選挙後

8 脚注

8.1 注釈

8.2 出典


9 参考文献

10 関連項目

11 外部リンク

概要[ソースを編集]

この選挙が執行された時期は地方自治法の公布(1947年4月17日)よりも前であり、1946年に改正された東京都制に基づき東京都長官を選挙するものとして執行された。この選挙によって選出された最初で最後の「公選東京都長官」は、5月3日の地方自治法施行により東京都知事に移行した。
選挙データ[ソースを編集]
告示日[ソースを編集]
投票日[ソースを編集]

1947年(昭和22年)4月5日

選挙制度[ソースを編集]
有権者数
2,619,690(男性:1,369,131 女性:1,250,559)
主な争点[ソースを編集]
政局[ソースを編集]
政策[ソースを編集]

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立候補者[ソースを編集]

8名。

候補者名年齢新旧党派肩書
公認推薦・支持他
安井誠一郎57元無所属日本自由党民主党 推薦元東京都長官
田川大吉郎79新日本社会党元衆議院議員
大山善良32新戦災引揚者同盟
福田長太郎43新民主党
橋本庄之助60新日本労働党
日比辰三郎44新無所属
丹野虎吉58新新政日本党
貴島桃隆45新国際日本党

選挙運動[ソースを編集]
選挙結果[ソースを編集]

※当日有権者数:2,619,690人 最終投票率:61.70%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
安井誠一郎57無所属元705,040票48.17%自由党・民主党
田川大吉郎79日本社会党新615,622票42.06%
大山善良32戦災引揚者同盟新50,086票3.42%
福田長太郎43民主党新42,242票2.89%
橋本庄之助60日本労働党新18,665票1.28%
日比辰三郎44無所属新16,492票1.13%
丹野虎吉58新政日本党新10,962票0.75%
貴島桃隆45国際日本党新4,601票0.31%

選挙後[ソースを編集]

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脚注[ソースを編集]

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注釈[ソースを編集]
出典[ソースを編集]
参考文献[ソースを編集]

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関連項目[ソースを編集]

東京都知事選挙

外部リンク[ソースを編集]

東京都統計年鑑

東京都知事選 - 過去の選挙 - 朝日新聞デジタル










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地方長官選挙

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