1945年の航空
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< 1945年

1944年の航空 - 1945年の航空 - 1946年の航空
航空に関する出来事東京大空襲で焦土と化した東京

2月13日 - イギリス軍が、ドレスデン爆撃を行った。

3月10日 - 325機のB-29爆撃機により東京の下町に焼夷弾を用いた大規模爆撃が行われ、100万人以上が被災し、8万人以上の死者、4万人以上の負傷者がでた。(「東京大空襲」)

3月14日 - イギリス空軍の、C.C.カルダー率いる第617飛行中隊「ダムバスターズ」が12000ポンド(約5トン)の爆弾、グランドスラムを使用し、ビーレフェルト鉄道陸橋の二箇所のスパンを破壊した。

3月21日 - 九州沖航空戦の4日目に沖縄攻撃中の米機動部隊に向けて、桜花実戦部隊が出撃した。しかし、敵艦隊の遥か手前でF6F戦闘機28機に迎撃され、陸攻隊は18機全機未帰還となった。

5月7日 - ドイツがフランスのランスで降伏文書に調印した。

7月28日 - B-25爆撃機ニューヨークエンパイア・ステート・ビルディングに衝突、14名の死者がでた。

8月6日 - 午前8時15分米軍広島市原子爆弾投下

8月7日 - 日本海軍が初の国産ジェット機橘花」の試験飛行を実施した。

8月9日 - 午前11時02分、米軍が長崎市原子爆弾投下

8月15日 - 第二次世界大戦終戦。

9月6日 - ドイツからの戦利品のヘリコプター、フォッケウルフ・アハゲリス FA223 V14が、イギリス空軍のBeaulieu基地まで運ばれ、ヘリコプターによる最初のドーバー海峡の横断となった。

9月20日 - 実験用に改造されたグロスター ミーティアが、ロールズロイス トレントRB.50 エンジンを装備して、イギリス初のターボプロップ航空機として飛行した。

10月24日 ? アメリカ合衆国のアメリカン・オーバーシーズ航空(アメリカン航空の子会社)が、ダグラス C-54を使用して、ニューヨーク‐ロンドン間の陸上機による定期航空便の運行を開始した。
シーバンパイアによる初めての航空母艦への着艦

11月6日 - アメリカ海軍の。ジェットエンジンとレシプロエンジンの複合動力機、ライアンFR護衛空母ウェーク・アイランド(CVE-65)にジェットエンジン搭載機として、初の着艦を行った。

11月7日 - H. J. Wilsonがグロスター ミーティア F Mk4で 975.9Km/hの速度記録を樹立した。

12月3日 - イギリスのエリック・ブラウンが世界で初めてジェット機(シーバンパイア LZ551/G)で、航空母艦HMS オーシャンに着艦した。

12月5日 - バミューダ諸島付近でアヴェンジャー雷撃機5機が訓練飛行中に消息を絶った。(「バミューダトライアングル」)

1945年に初飛行した機体の画像

XP-81
(2月11日)

バッヘム Ba 349
(3月1日)

震電
(8月3日)


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