1937年
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1935 1936 1937
できごと
夏場所から本場所の開催日数が増えて、13日制となった。
12月21日、天竜たちの率いる関西相撲協会が解散を決める。所属力士たちの中には、日本相撲協会に帰参するものもいたが、天竜・山錦たちのように、帰参せずに相撲の世界から離れるものもいた。
幕内最高優勝
春(1月15日初日、両国国技館):東大関 双葉山定次(11戦全勝)
夏(5月7日初日、両国国技館):東大関 双葉山定次(13戦全勝)
双葉山は連勝を40まで伸ばした。
十両優勝
春:羽黒山政司(9勝2敗)
夏:錦華山大五郎(11勝2敗)
錦華山は春場所も優勝した羽黒山と同点の成績であった。
ゴルフ
世界4大大会(男子)
マスターズ優勝者:バイロン・ネルソン(アメリカ)