1928年アムステルダムオリンピック
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文芸コンクールが同時に行われており、その時の優勝者はポーランドの詩人カジミェシュ・ヴィエジンスキであった[3]。
アムステルダム大会から日本国の予算で選手渡航費が計上された。それまでは自費で渡航していた。予算要求の際に13万円を計上していたが、大蔵省が6万円に減額査定を行ったため渡航費が不足。内閣機密費、外務省経費、農林省の馬質改良競馬補助費から充当が行われ、40人分12万円が用意された[4]。
実施競技
陸上競技
競泳
飛込
水球
サッカー
ボート
ホッケー
ボクシング
体操
レスリング
セーリング
ウエイトリフティング
自転車
馬術
フェンシング
近代五種競技
芸術競技(非公式)
公開競技
ラクロス競技
コーフボール競技
Kaatsen競技(en:Kaatsen at the 1928 Summer Olympics)
各国の獲得メダル詳細は「1928年アムステルダムオリンピックのメダル受賞数一覧」を参照順国・地域金銀銅計
1 アメリカ合衆国22181656
2 ドイツ1071431
3 フィンランド88925
4 スウェーデン761225
5 イタリア75719
6 スイス74415
7 フランス610521
8 オランダ(開催国)69419
9 ハンガリー4509
10 カナダ44715
主なメダリスト
金メダル
織田幹雄(日本、陸上男子三段跳)
鶴田義行(日本、競泳男子200m平泳ぎ)
パーシー・ウィリアムズ(カナダ、陸上競技男子100m)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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