1925年
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1923 1924 1925
4月、皇太子(のちの昭和天皇)の台覧相撲が東宮御所でおこなわれ、そのときの下賜金で摂政宮杯がつくられ、翌年から個人優勝者に持ち回りで授与されるようになった。
7月、東京・大阪の両相撲協会の合併が調印された。
11月14日より、東西合同にともなう力量審査のため、京都市内で合併相撲が行われた。
12月28日、9月30日に申請した財団法人の認可がおりた。当時の名称は「大日本相撲協会」であった。
優勝掲額者
春(1月9日初日):東張出横綱 栃木山守也(10勝1敗)
夏(5月14日初日):東横綱 西ノ海嘉治郎(9勝2敗)
優勝旗手
春:西張出小結 若葉山鐘(8勝2敗1休)
夏:東張出関脇 能代潟錦作(8勝2敗1分)
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