1917年
こちらもご覧下さい
各年のスポーツ
1915 1916 1917
優勝掲額者
春(1月12日初日):西大関 大錦卯一郎(10戦全勝)
夏(5月11日初日):西大関 栃木山守也(9勝1預)
優勝旗手
春:東前頭14枚目 千葉ヶ嵜俊治(6勝2敗1預1分)
夏:西前頭13枚目 大潮又吉(9勝1預)
できごと
11月29日、両国国技館、失火により焼失。
テニス
グランドスラム
全米選手権 男子単優勝:リンドレイ・マレー(アメリカ)、女子単優勝:モーラ・ビュルステット(ノルウェー)
野球
日本新秋の野球界 早慶明の練習今や酣 法政は近衛騎兵連隊跡に新に運動場を得たり(『東京朝日新聞』 1917年9月5日付朝刊5面)
大学野球
四大学リーグ
春 - 三大学リーグに法政大が加盟し、四大学リーグとなる。
秋 - 法大が慶大に初勝利、明大が早大に2勝。
中等野球
第3回全国中等学校優勝野球大会決勝(鳴尾球場・8月19日)愛知一中(愛知県) 1-0 関西学院中(兵庫県)
アメリカ大リーグ
ワールドシリーズシカゴ・ホワイトソックス(ア・リーグ) (4勝2敗) ニューヨーク・ジャイアンツ(ナ・リーグ)
陸上競技
駅伝
4月27日?29日 - 読売新聞社、京都・東京間駅伝競走を開催(「駅伝」の名称がはじめて用いられる)
誕生
1月5日 - アドルフォ・コンソリーニ(イタリア、陸上競技、+1969年)