13日の金曜日_(2009年の映画)
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13日の金曜日
Friday the 13th
監督
マーカス・ニスペル
脚本ダミアン・シャノン
マーク・スウィフト
製作マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
ブラッド・フラー
ショーン・S・カニンガム
製作総指揮ブライアン・ウィッテン
ウォルター・ハマダ
ガイ・ストーデル
出演者ジャレッド・パダレッキ
ダニエル・パナベイカー
アマンダ・リゲッティ
アーロン・ヨー
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル(英語版)
デレク・ミアーズ
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
撮影ダニエル・C・パール
編集ケン・ブラックウェル
製作会社プラチナム・デューンズ
クリスタル・レイク・エンターテインメント
配給 ニュー・ライン・シネマ
パラマウント・ピクチャーズ
公開 2009年2月13日
上映時間97分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$19,000,000[1]
興行収入$91,379,051[1]
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『13日の金曜日』は、2009年のアメリカのスラッシャー映画マーカス・ニスペルが監督し、ダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが脚本を務めた。ニスペルは2003年にトビー・フーパー監督の『悪魔のいけにえ』(1974年)をリメイクした『テキサス・チェーンソー』も監督しており、シャノンとスウィフトは2003年に公開されたクロスオーバー作品『フレディVSジェイソン』の脚本を務めている。プラチナム・デューンズとクリスタル・レイク・エンターテインメントが製作し、ニュー・ライン・シネマパラマウント・ピクチャーズが配給した。出演はジャレッド・パダレッキダニエル・パナベイカー、アーロン・ユー、アマンダ・リゲッティら。

この作品は当初、オリジン・ストーリーとして構想されたが、プロジェクトは「13日の金曜日」の最初の4作品をリメイクすることに発展した。

1,900万ドルの製作費で9,270万ドルの興行収入を記録し、『フレディVSジェイソン』に次ぐシリーズ第2位の興行収入を記録した。
ストーリー

1980年、13日の金曜日。クリスタル・レイクにて発生した殺人事件の犯人パメラ・ボーヒーズが生存者の手で返り討ちにされる。時は経ち、行方不明の妹を探すためクリスタル・レイクにやって来たクレイと休日を過ごしにきた大学生ジェナの一行に、パメラの意思を継いだ息子である殺人鬼ジェイソンの魔の手が迫る。
登場人物
ジェイソン・ボーヒーズ
演 - デレク・ミアーズ本作の殺人鬼で主人公。母の復讐でクリスタル・レイクに訪れた者を次々と殺害していく。
クレイ・ミラー
演 - ジャレッド・パダレッキ、日本語吹替 - 内田夕夜本作のもう一人の主人公。ホイットニーの兄。行方不明の妹を探すためにクリスタル・レイクにやってきて、ジェイソンと遭遇し対決する。
ジェンナ
演 - ダニエル・パナベイカー、日本語吹替 - 佐古真弓トレントの彼女。今作のヒロイン。クレイと共に行動し、妹探しに協力する。ジェイソンの家の地下通路から脱出する際に背後から刃物で貫かれて死亡する。
ホイットニー・ミラー
演 - アマンダ・リゲッティ、日本語吹替 - 樋口あかりクレイの妹。


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