1225
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1224 ← 1225 → 1226
素因数分解52×72
二進法10011001001
三進法1200101
四進法103021
五進法14400
六進法5401
七進法3400
八進法2311
十二進法861
十六進法4C9
二十進法315
二十四進法231
三十六進法Y1
ローマ数字MCCXXV
漢数字千二百二十五
大字千弐百弐拾五
算木

1225(千二百二十五、せんにひゃくにじゅうご)は自然数、また整数において、1224の次で1226の前の数である。
性質

1225は
合成数であり、約数1, 5, 7, 25, 35, 49, 175, 245, 1225 である。

約数の和は1767。

約数の和が奇数になる59番目の数である。1つ前は1156、次は1250


約数を9個もつ11番目の数である。1つ前は1156、次は1444


1225 = 352

35番目の平方数である。1つ前は1156、次は1296

n = 2 のときの 35n の値とみたとき1つ前は35、次は42875。

1225 = (5 × 7)2

n = 7 のときの (5n)2 の値とみたとき1つ前は900、次は1600。(オンライン整数列大辞典の数列 A016850)

n = 6 のときの {(n ? 1)(n + 1)}2 の値とみたとき1つ前は576、次は2304。(オンライン整数列大辞典の数列 A099761)

1225(10) = 5401(6)

552(6) = 5401(6) となり、六進法では二桁最大の平方数である。1つ前の五進法576、次の七進法2304。(十進法における 992 = 9801 と同様)



n = 5 のときの (7n)2 の値とみたとき1つ前は784、次は1764。(オンライン整数列大辞典の数列 A016982)


1225 = (10 × 3 + 5)2

n = 3 のときの (10n + 5)2 の値とみたとき1つ前は625、次は2025。(オンライン整数列大辞典の数列 A017330)


1225 = 52 × 72

2つの異なる素因数の積で p2 × q2 の形で表せる10番目の数である。1つ前は1156、次は1444。(オンライン整数列大辞典の数列 A085986)


1225 = 1 × 5 × 7 × 35

35 の約数の積で表せる数である。1つ前は1156、次は10077696。(オンライン整数列大辞典の数列 A007955)


最上位の桁を切り捨てても平方数になる12番目の平方数である。1つ前は900、次は2025。(オンライン整数列大辞典の数列 A225885)

100の倍数を除くと9番目の平方数である。1つ前は625、次は2025。(オンライン整数列大辞典の数列 A247267)

例.1225 = 352、225 = 152



1225 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 48 + 49

49番目の三角数である。1つ前は1176、次は1275。

三角数において各位の和も三角数になる30番目の数である。1つ前は1176、次は1275。(オンライン整数列大辞典の数列 A062099)

1225 = 190 + 1035 = 595 + 630

三角数が異なる2つの三角数の和で表せる26番目の数である。1つ前は1176、次は1326。(オンライン整数列大辞典の数列 A112352)

2通りの三角数の和で表せる3番目の三角数である。1つ前は1081、次は1431。



n = 7 のときの n2 番目の三角数とみたとき1つ前は666、次は2080。(オンライン整数列大辞典の数列 A037270)


3番目の平方三角数(平方数であり三角数でもある数)である。1つ前は36、次は41616。


25番目の六角数である。1つ前は1128、次は1326。

1225 = 13 + 33 + 53 + 73 + 93

5連続奇数の立方和で表せる数である。1つ前は495、ただし自然数の範囲では最小、次は2555。

自然数の奇数の立方和とみたとき1つ前は496、次は2556。

n = 1 のときの n3 + (n + 2)3 + (n + 4)3 + (n + 6)3 + (n + 8)3 の値とみたとき1つ前は800、ただし自然数の範囲では最小、次は1800


1225 = 13 + 23 + 63 + 103 = 33 + 73 + 73 + 83 = 43 + 63 + 63 + 93

4つの立方数の和3通りで表せる最小の数である。次は1521。(オンライン整数列大辞典の数列 A025405)

4つの立方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の2通りは219、次の4通りは1979。(オンライン整数列大辞典の数列 A025420)


各位の和が10になる85番目の数である。1つ前は1216、次は1234

1?145までの数字和の合計である。1つ前は1215、次は1236。(オンライン整数列大辞典の数列 A037123)


各位の立方和が142になる最小の数である。次は1252。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)

各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の141は225、次の143は11225。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)


1225 = 212 + 282

異なる2つの平方数の和で表せる356番目の数である。1つ前は1224、次は1226。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)

352 = 212 + 282

平方数が異なる2つの平方数の和で表せる12番目の数である。1つ前は1156、次は1369。(オンライン整数列大辞典の数列 A134422)

ここに現れる 21,28,35 はピタゴラス数である。




1225 = 13 ? 23 + 33 ? 43 + 53 ? 63 + 73 ? 83 + 93 ? 103 + 113 ? 123 + 133

n = 13 のときの |13 ? 23 + … + (?1)n+1n3。の値とみたとき1つ前は972、次は1519。(ただし。|は絶対値記号)(オンライン整数列大辞典の数列 A011934)

正の数の値とみたとき1つ前は756、次は1856



1225 = 352 = 496 + 729 = 496 + 272 = 496 + 93 = 496 + 36

1225 = 372 ? 144

n = 37 のときの n2 ? 122 の値とみたとき1つ前は1152、次は1300。(オンライン整数列大辞典の数列 A132766)


1225 = .mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}72/70 + 71 + 72 + 73 × 104

その他 1225 に関連すること

西暦1225年

紀元前1225年

12月25日クリスマスである。また同日を表すMMDD (Month, Day) でもある。

1225 ?君がいたクリスマス? (2012 Remix) は、Chicago Poodleの4作目の配信限定シングル


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