119番の日(ひゃくじゅうきゅうばんのひ)とは、日本の記念日。国民の消防全般に対する正しい理解と認識を深め、住民の防災意識の高揚を図ることを目的として設けられている。11月9日。 1987年に自治体消防発足40周年を機に、消防庁によって制定された[1]。消防・救急に関する緊急通報用電話番号である119番にちなんだ語呂合わせである。 類似する日本の緊急通報用電話番号の語呂合わせの記念日として110番の日、118番の日がある。 1月19日は家庭用消火器点検の日 この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な119番通報を呼びかける啓発活動が行われている。また、秋の全国火災予防運動の初日にもなっている。
設立
内容
関連項目
110番の日
118番の日
消防記念日
日本の記念日一覧
脚注^ “11月9日は「119番の日」
外部リンク
総務省消防庁
⇒119番の日(千葉県庁HP内)