11:46
End of the Line
監督モーリス・デヴェロー
『11:46』(じゅういちじよんじゅうろっぷん、原題: End of the Line)は、2006年にカナダで製作されたホラー映画。新興宗教団体「希望の声」が巻き起こす大規模な惨劇を、主人公達のミクロな視点を通して描く。原題の"End of the Line"とは終着駅のことである。 多忙な1日を終えて帰路についた看護師・カレンは、地下鉄に乗車して間もなく停電に見舞われる。停車した真っ暗な電車の中で、彼女は奇怪なクリーチャーに襲われる幻覚に見まわれる…。そんな中乗客の人々のポケベルが鳴りポケベルを見ると同時に「希望の声」の信者達が十字架の短剣で人を襲い殺し始める。 (左から役名、キャスト)
あらすじ
スタッフ
監督・脚本・製作・製作総指揮・編集:モーリス・デヴェロー
製作補:エイドリアン・モロー
音楽:マルタン・ゴーティエ
撮影監督:デニス=ノエル・モスタート
美術:ジーン=フィリップ・ヘバート
衣装:ジュリー・ペロー
特殊メイク:エイドリアン・モロー
特殊視覚効果:ジーン=レナード・ゴーティエ、マルタン・ゴーティエ
キャスト
カレン:イロナ・エルキン
マイク:ニコラス・ライト
ニール:ニール・ネイピア
ジュリー:エミリー・シェルトン
ジョン:ティム・ロゾン
サラ:ニナ・M・フィリス
ベティ:ジョーン・マクブライド
パトリック:ロビン・ウィルコック
関連項目
カルト
終末もの
外部リンク
⇒AMGエンタテインメントの紹介ページ
⇒公式ウェブサイト(英語)
11:46 - allcinema
⇒11:46 - KINENOTE
End of the Line - オールムービー(英語)
End of the Line - IMDb(英語)