102
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この項目では、整数について説明しています。その他の用法については「102 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

101 ← 102 → 103
素因数分解2×3×17
二進法1100110
三進法10210
四進法1212
五進法402
六進法250
七進法204
八進法146
十二進法86
十六進法66
二十進法52
二十四進法46
三十六進法2U
ローマ数字CII
漢数字百二
大字百弐
算木

102(百二、ひゃくに、ももふた)は自然数、また整数において、101の次で103の前の数である。
性質

102は
合成数であり、約数1, 2, 3, 6, 17, 34, 51 と 102 。

約数の和216

23番目の過剰数である。1つ前は100、次は104

約数の和が立方数になる3番目の数である。1つ前は7、次は110



6番目の楔数である。1つ前は78、次は105

3桁では最小の楔数である。

楔数ハーシャッド数となる4番目の数である。1つ前は70、次は110


4つの連続する素数の和で表すことができる8番目の数である。1つ前は88、次は120
102 = 19 + 23 + 29 + 31

.mw-parser-output .sfrac{white-space:nowrap}.mw-parser-output .sfrac.tion,.mw-parser-output .sfrac .tion{display:inline-block;vertical-align:-0.5em;font-size:85%;text-align:center}.mw-parser-output .sfrac .num,.mw-parser-output .sfrac .den{display:block;line-height:1em;margin:0 0.1em}.mw-parser-output .sfrac .den{border-top:1px solid}.mw-parser-output .sr-only{border:0;clip:rect(0,0,0,0);height:1px;margin:-1px;overflow:hidden;padding:0;position:absolute;width:1px}1/102 = 0.00980392156862745 ... (下線部は循環節で長さは16)

逆数循環小数になる数で循環節が16になる6番目の数である。1つ前は85、次は136


34番目のハーシャッド数である。1つ前は100、次は108

3を基とする5番目のハーシャッド数である。1つ前は30、次は111

各位の和が桁数に等しくなる4番目の数である。1つ前は20、次は111。(オンライン整数列大辞典の数列 A061384)



各位の立方和平方数になる14番目の数である。1つ前は100、次は120。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)13 + 03 + 23 = 9 = 32

約数の和が102になる数は1個ある。(101) 約数の和1個で表せる26番目の数である。1つ前は93、次は110

102 = 12 + 12 + 102 = 22 + 72 + 72

3つの平方数の和2通りで表せる17番目の数である。1つ前は98、次は105。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)


n = 102 のとき n と n ? 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n ? 1 を並べた数が素数になる12番目の数である。1つ前は100、次は108。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)

n = 102 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる16番目の数である。1つ前は96、次は108。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)

n = 102 のとき n と n ? 1 および n と n + 1 を並べた数が素数になる3番目の数である。1つ前は78、次は108。(オンライン整数列大辞典の数列 A068700)例.102101 と 102103 は素数。またこの2つの素数は双子素数である。


連続整数からなる28番目の数である。1つ前は98、次は120。ただし3連続整数とみたとき最小である。(オンライン整数列大辞典の数列 A215014)

その他102に関すること

西暦102年

年始からの数え日数が102日目に当てはまるのは、4月12日

原子番号102の元素ノーベリウム(No)である。

102』(ワンオーツー)は2001年公開のアメリカの映画。

NHK放送センターのCT-102スタジオ。そこで放送されていた情報番組に「スタジオ102」というのがある。

第102代ローマ教皇セルギウス2世(在位:844年1月31日?847年1月27日)である。

クルアーンにおける第102番目のスーラ蓄積である。

数字の並び
1・0・2

2ちゃんねるで新しいスレッドが立った時に、スレッドを立ててくれた人に対する謝辞の「1乙(いちおつ:1さんお疲れ)」の代わりとして、102(1オーツー)が使われる場合がある。

10・2

102は、数字を二つの部分に分けた音から
東武鉄道及びグループ企業が語呂合わせで使うことがある(過去運営していた会員制情報サービス「102@Club」など)。

関連項目

数の一覧 

名数一覧

1月2日

10月2日


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