100挺のライフル
100 Rifles
監督トム・グリース
脚本トム・グリース
原作ロバート・マクラウド
『カリフォルニア人』
製作マーヴィン・シュワルツ
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影チェリオ・パニアグア
配給20世紀フォックス
公開1969年3月26日
1969年4月19日
上映時間110分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
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100挺のライフル(ひゃくちょうのライフル、英: 100 Rifles)は、1968年制作の西部劇である。
ロバート・マクラウドの小説『カリフォルニア人』を、『ウィル・ペニー』のトム・グリースが映画化した作品である。出演はジム・ブラウン、ラクエル・ウェルチ、バート・レイノルズなど。音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。白人と黒人のラブ・シーンを、始めてスクリーンに映し出した映画といわれている[1][2][注 1]。 1912年、メキシコにインディアンの叛乱が起きた頃、ノガレスの町では先住民を反乱者とみなして討伐軍の総督ベルドゥーゴらが大虐殺を行っていた。そこへ、銀行強盗を行い逃走中のジョーを追う黒人の警官ライデッカーがやってくる。ノガレスでジョーを見つけたライデッカーだったが、ベルドゥーゴによって2人とも捕らえられてしまう。ライデッカーは、ジョーと協力し討伐軍と戦うことを決意する。 役名俳優日本語吹替
あらすじ
キャスト
東京12ch版日本テレビ版
ライデッカージム・ブラウン中田浩二中丸忠雄
サリータラクエル・ウェルチ此島愛子根岸明美
ヤキ・ジョー・エレラバート・レイノルズ小林清志小林勝彦
ベルドゥーゴフェルナンド・ラマス大塚周夫木村元
グライムスダン・オハーリー高木均
日本テレビ版:初回放送1976年5月26日『水曜ロードショー』
脚注^ “ ⇒100挺のライフル|映画・海外ドラマのスターチャンネル[BS10]”. www.star-ch.jp. 2022年8月19日閲覧。
^ 100 Rifles (1969) - IMDb
注釈^ 異人種間のキスシーンについては『日のあたる島