10号誕生!仮面ライダー全員集合!!
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タイガーロイド[5] - 山口仁

タイガーロイド[7] - 渥美博

ライダーマン[8] - 唐沢寿明

仮面ライダースーパー1[出典 2] - 中屋敷鉄也

仮面ライダーストロンガー[11] - 新堀和男

カマギリガン[12]、戦闘員コンバットロイド[12] - ショッカーO野

スタッフ

プロデューサー -
平山亨阿部征司

原作 - 石森章太郎

連載 - テレビマガジンたのしい幼稚園おともだちTVアニメマガジンテレビランド

脚本 - 平山公夫

音楽 - 菊池俊輔

擬斗 - 大野幸太郎、岡田勝

監督 - 山田稔

撮影 - 松村文雄

照明 - 国本正義

美術 - 宮国登

進行主任 - 小迫進

助監督 - 岩清水昌弘

記録 - 栗原節子

計測 - 川合俊二

録音 - 太田克己

編集 - 菅野順吉

操演 - 船越幹雄

効果 - 大泉音映

装置 - 東映美術センター

装飾 - 大晃商会

衣裳 - 鷹志衣裳

美粧 - サン・メイク

現像 - 東映化学

キャラクター制作 - レインボー造型企画

合成 - チャンネル16

オートバイ協力 - 鈴木自動車

資料担当 - 青柳誠

製作 - 東映毎日放送

主題歌
オープニングテーマ「
ドラゴン・ロード
作詞:石森章太郎 / 作曲:菊池俊輔 / 編曲:吉村浩二 / 歌:串田アキラ前年のメディア展開の中で発表されたオリジナル曲で、本作品では主題歌として使用された。
エンディングテーマ「レッツゴー!! ライダーキック
作詞:石森章太郎 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:藤浩一、メール・ハーモニー第1作『仮面ライダー』のオープニングテーマ。
制作

1982年から児童誌記事を中心に雑誌媒体で展開した『仮面ライダーZX』の映像化作品である。

東映平山亨プロデューサーの定年退職を記念した作品でもあり[13]、サブプロデューサーに阿部征司、アクションを大野剣友会が担当している他、監督は山田稔、ナレーションは中江真司、音楽は菊池俊輔といった従来のスタッフによる、最後の仮面ライダー作品となった[14]。後に『仮面ライダーBLACK』以降の仮面ライダーシリーズの製作を一手に担うこととなる東映テレビプロの制作による初のテレビ作品でもあり、当時に現存していた旧来の効果音を交えつつ、『バトルフィーバーJ』以降のスーパー戦隊シリーズなどを担った大泉音映が効果音を入れた。

キャストについては、風見志郎(仮面ライダーV3)、結城丈二(ライダーマン)、沖一也(仮面ライダースーパー1)はオリジナルキャストである宮内洋山口豪久高杉俊介が演じている。だが、変身シーンは劇中で村雨良に見せた過去作品のVTRで描かれるのみである。本作品が遺作となった山口は撮影当時、すでにに冒されており、体調の悪い中での出演だったという[15]。仮面ライダー2号は、過去作品で一文字隼人を演じたオリジナルキャストの佐々木剛が声を担当したが、変身前の姿は見せなかった[16][注釈 1]


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