1月3日
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2021年 - 中野尚弘[23]、元バレーボール選手、元バレーボール全日本男子監督(* 1940年

2022年 - 水尾比呂志 [24]美術史家武蔵野美術大学元学長(* 1930年

2023年 - ジョセフ・クー、作曲家、編曲家(* 1933年

2023年 - 徳善義和[25]、牧師、神学者日本ルーテル神学校名誉教授(* 1932年)

2024年 - 室井邦彦政治家(* 1947年

記念日・年中行事

正月(三日正月)( 日本

箱根駅伝復路( 日本

NHKニューイヤーオペラコンサート 日本

ライスボウル1984年 - )( 日本)アメリカンフットボールの社会人王者と学生王者が対戦し、日本一を決める

ひとみの日( 日本)眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定。「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せ[26]

駆け落ちの日( 日本1938年(昭和13年)1月3日、女優岡田嘉子と、演出家杉本良吉が、当時日本の領土であった樺太の国境を越えてソ連へ亡命[27]。亡命後、2人は国境侵犯の容疑で取り調べを受け、杉本は拷問の結果、陸軍参謀本部から破壊活動のため派遣されたスパイという虚偽の自白を強制され、処刑された[28]

元始祭 日本宮中祭祀のひとつ[29]明治維新後に定められた皇室祭祀の一つで、1月3日に天皇が宮中三殿(賢所、皇霊殿、神殿)において親祭し、皇位の始源を祝う。起源は1870年(明治3)1月3日、神祇官八神殿に八神、天神地祇、歴代皇霊を鎮祭したのに始まる[30]

『吉兆さんと番内』( 日本)毎年この日に島根県出雲市で行われる行事。吉兆は、歳徳神の大のぼりを立て、シャギリ太鼓を叩きながら町内各所で大社神謡をうたう。番内は、鬼の面をつけた年男が青竹を叩きながら町内を練り歩き厄を払う[31]

砥鹿神社『田遊祭』( 日本)田遊びは、田楽と並ぶ稲作儀礼に絡む民俗芸能で、三河地方は有数の伝承地のひとつ。愛知県豊川市の砥鹿神社では「田遊祭(たあそびさい)」と呼ばれている。毎年この日の午後、里宮拝殿前で、代官、田主、田人、巫女に扮した氏子ら計13名が、春の田打行事から始まる一連の所作を演じ、五穀豊穣を祈願する[32]

財賀寺『お田植祭』( 日本愛知県豊川市の財賀寺で行われる神事。稲作の過程を模擬的に演じて豊作を祈る。農夫が白牛を使って田起こし、田打ち、代かきをし、祭の司が太鼓の上に種籾をまいて、願文を読み上げる。続いて、農夫が苗取り、田植をし、祭の司が白牛を酒の泉で清めて終わる[33]

鳳来寺田楽( 日本愛知県新城市鳳来寺で毎年この日に豊作を祈願して行われる民俗芸能。鳳来寺の開祖・利修仙人の命で、山中に棲んでいた鬼の首をはねて守護神としてまつり、寺の僧が供養のため村人とともに踊ったのが田楽の始まりと伝わっている。農民生活と修験や、薬師如来の信仰が結びついて室町時代に現在のような形態になったと伝わっている[34]

熱池八幡社『てんてこ祭』( 日本愛知県西尾市の熱池八幡社で、毎年この日に五穀豊穣を祈念し行なわれるお祭。全身赤装束の6人の厄男が神社に向けて行列し、うち3人は大根で作った男性のシンボルを下げ、「てんてこ、てんてこ」と太鼓のお囃子にあわせ腰を振りながら町内を練り歩く。祭りの行列が神社境内へ到着すると、厄男が竹箒で藁灰を撒き散らす。この灰をかぶると厄除けになるといわれている[35]

篠島大名行列( 日本愛知県南知多町篠島で1月3日と4日に行われる祭礼。八王子社に祀られている男性神「オジンジキサマ」が、神明神社に祀られている女性神の所へ「オワタリ」をして一夜を過ごし、また八王子社へと帰っていく。オジンジキサマが八王子社へ帰る道程では、島の男たちによって大名行列が作られる[36]

『寺野ひよんどり』( 日本静岡県浜松市で、400前から伝わる火祭り。
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