Wikipedia‐ノート:各日のスタイルガイド#スタイルガイドへの反映提案のまとめに、このページに関する議論があります。(2024年5月)
議論の要約:1月1日から12月31日までの各日にある「フィクションのできごと」セクションの除去
1月4日(いちがつよっか)は、グレゴリオ暦で年始から4日目に当たり、年末まであと361日(閏年では362日)ある。
できごと
1698年 - ロンドンのホワイトホール宮殿の大半が火事により焼失。
1877年 - 地租改正反対一揆の頻発により、地租を地価の3%から2.5%に引き下げ。
1879年 - 明治政府が平安時代から実施されていた梟首刑(晒し首)を廃止。
1882年 - 日本で「軍人勅諭」が発布される。
1884年 - ロンドンでフェビアン協会設立[1]。
1886年 - 旧兌換銀行券5円(裏大黒5円)が発行。
1894年 - 露仏同盟が正式に成立。
1896年 - ユタ準州が昇格してアメリカ合衆国45番目の州・ユタ州となる。
1903年 - 電流戦争:トーマス・エジソンの会社がサーカスの象トプシーを電気ショックにより処刑。
1927年 - 武漢の民衆が漢口英租界を占領。
1932年 - インドの植民地政府が国民会議派を非合法化し、マハトマ・ガンディーら指導者を逮捕。
1936年 - アメリカの音楽雑誌『ビルボード』が世界初の音楽ヒットチャートを発表。
1941年 - 皖南事変。中国共産党の新四軍を中国国民党軍が攻撃。
1946年 - GHQが軍人・戦犯・軍国主義者・政治家などの公職追放、超国家主義者の団体を解散させる指令を発出[2]。
1948年 - ビルマ(現在のミャンマー)がイギリスから独立し、ビルマ連邦共和国が成立。
1948年 - 日本とアメリカの間で国際電話が開通。
1951年 - 朝鮮戦争: 中華人民共和国軍と北朝鮮軍がソウルを占領。
1952年 - 第二次中東戦争: イギリス軍がスエズ運河を閉鎖。
1955年 - ビキニ被災補償でアメリカ合衆国が200万ドルの慰謝料を支払うことが日米の間で公文交換される。
1956年 - アメリカ政府が在日米地上軍の削減を発表。
1958年 - 前年に打ち上げられたソ連の人工衛星スプートニク1号が大気圏に再突入し消滅。
1959年 - ソ連の月探査機「ルナ1号」が月近傍を通過した後、史上初の人工惑星となる。
1968年 - 東証株価指数の基準日。この日の時価総額を100として算出する。
1970年 - 日本最長寿のドキュメンタリー番組であるNNNドキュメントが放送を開始[3]。
1977年 - 青酸コーラ無差別殺人事件。
1979年 - ダグラス・グラマン事件: アメリカ証券取引委員会で、グラマン社が自社の早期警戒機の売り込みのため日本の政府高官に不正資金を渡したことを告発。
1980年 - ソ連のアフガニスタン侵攻に対して、カーター米大統領が報復措置・穀物輸出削限等を表明。
1984年 - 日本の都市銀行13行の相互接続サービス「BANCS」が運用開始。
1989年 - シドラ湾事件。シドラ湾上空でアメリカ海軍部隊とリビア空軍が交戦し、リビア空軍機2機が撃墜される。
1991年 - 中華人民共和国の梅里雪山で、日中合同登山隊が大量遭難死。
1992年 - 東京ドームで新日本プロレス「超戦士in闘強導夢」が開催される。これ以降、新日本プロレスは毎年1月4日に東京ドーム興行を開催。
1995年 - オウム真理教被害者の会会長VX襲撃事件。
1995年 - Sony Computer Entertainment Europeの設立を発表。本社は英国ロンドンに置く。
2004年 - NASAの火星探査機「スピリット」が火星表面に着陸。
2005年 - 軽自動車のナンバープレートの分類番号3桁化、希望番号制を実施(自家用のみ)。
2006年 - 東京三菱銀行とUFJ銀行とが合併した、三菱東京UFJ銀行(現:三菱UFJ銀行)が営業開始。
2007年 - ナンシー・ペロシが女性として初めてアメリカ合衆国下院議長に就任。
2009年 - インドネシア東部のニューギニア島沖でマグニチュード7.6、同7.4の2回の地震が発生[4](ニューギニア島沖地震)。
2010年 - アラブ首長国連邦のドバイで、ブルジュ・ハリーファ(世界一高い超高層ビル)が完成[5]。
2010年 - 東京証券取引所で世界最高水準の高速性・信頼性・拡張性を兼ね備えた現物商品の売買システムアローヘッドが稼働[6]。
2018年 - 日本相撲協会臨時評議員会において、貴乃花親方の理事解任、役員待遇委員への降格が決議[7]。
誕生日
968年(乾徳5年12月2日) - 真宗、北宋第3代皇帝(+ 1022年)
1590年(天正20年、文禄元年)-松平忠輝(ただし『幕府祚胤伝』では1月4日だが『本光国師日記』では8月9日と記されている。)
1602年(慶長6年閏11月11日)- 藤堂高次、第2代津藩主(+ 1676年)
1643年 - アイザック・ニュートン、科学者(+ 1727年)
1710年 - ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ、作曲家(+ 1736年)
1733年(享保17年11月19日)- 大関増備、第8代黒羽藩主(+ 1764年)
1748年(寛延元年11月16日)- 松平重富、第12代福井藩主(+ 1809年)
1753年(宝暦2年12月1日)- 黒田治之、第7代福岡藩主(+ 1781年)
1782年(天明元年11月21日)- 相馬樹胤、第10代相馬中村藩主(+ 1839年)
1785年 - ヤーコプ・グリム、文献学者、グリム兄弟の兄(+ 1863年)
1809年 - ルイ・ブライユ、点字の開発者(+ 1852年)
1813年 - アレクサンダー・フォン・バッハ、政治家(+ 1893年)
1818年(文化元14年11月28日)- 水野勝進、第8代結城藩主(+ 1873年)
1831年(文政13年11月21日)- 大村純熈、第12代大村藩主(+ 1882年)
1838年(天保8年12月9日)- 大関増裕、第15代黒羽藩主(+ 1868年)
1848年(弘化4年11月28日) - 桂太郎、第11・13・15代内閣総理大臣(+ 1913年)
1855年(安政元年11月16日)- 岡部長職、第13代岸和田藩主・子爵(+ 1925年)
1874年 - ヨセフ・スク、作曲家(+ 1935年)