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007は殺しの番号
Dr. No
監督テレンス・ヤング
脚本リチャード・メイボーム
ジョアンナ・ハーウッド
バークレイ・マーサー
原作イアン・フレミング
製作ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者ショーン・コネリー
ウルスラ・アンドレス
ジョセフ・ワイズマン
ジャック・ロード
バーナード・リー
ピーター・バートン(英語版)
ロイス・マクスウェル
アンソニー・ドーソン
ジョン・キッツミラー
ゼナ・マーシャル
ユーニス・ゲイソン
音楽モンティ・ノーマン
撮影テッド・ムーア
編集ピーター・ハント
配給ユナイテッド・アーティスツ
公開 1962年10月5日
1963年5月8日
1963年6月1日
上映時間105分
製作国 イギリス
アメリカ合衆国
言語英語
製作費$1,000,000[1]
興行収入 $59,567,035[1] $14,747
$16,067,035
配給収入 5780万円
次作007/危機一発
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『007は殺しの番号』(007はころしのばんごう[2]、原題: Dr. No)は、テレンス・ヤング監督による1962年のアクションスパイ映画。出演はショーン・コネリー、ウルスラ・アンドレス、ジョセフ・ワイズマン、ジャック・ロードらで、イーオン・プロダクションズ製作の「ジェームズ・ボンド」シリーズの第1作目である。原作はイアン・フレミングの小説『ドクター・ノオ』。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリが担当した。邦題は1972年の再上映時に『007/ドクター・ノオ』(007 ドクター・ノオ)に変更された。 時代は冷戦真っ只中。アメリカの要請で、月面ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐ工作をしていたジャマイカ駐在の英国秘密情報部(MI6)の諜報部員ジョン・ストラングウェイズ(ティモシー・モクソン)とその新人助手メアリーが消息を絶つ。秘密諜報部は、リモート・コントロールによってジャイロスコープ・コントロールを狂わせる装置が使用され、その発信地がジャマイカ付近であることを突き止める。秘密情報部のエリート諜報員「007」ことジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、その捜査を命じられ、ジャマイカのキングストンへ飛ぶ。 アメリカの月面ロケット打ち上げを目前に控え、ボンドは同じ理由で同地を訪れていたCIAのフィリックス・ライター(ジャック・ロード)と知り合い、クラブ・キーの所有者ドクター・ノオ(ジョセフ・ワイズマン)が怪しいと知らされる。領事館の運転手に成りすましたジョーンズ、ボンドを偵察するミス・ターロ(ゼナ・マーシャル)、「スリー・ブラインド・マイス」(三匹の盲ネズミ)と名乗る殺し屋三人組、毒蜘蛛タランチュラと6連発拳銃を使うデント教授(アンソニー・ドーソン)らを、次々にボンドは撃退した。 ボンドはキングストンの漁師でライターの助手を務めるクォレル(ジョン・キッツミラー)と協力し、妨害者の発見と危機回避のため、近付く者は無事に帰ったことのない「ドラゴン」の伝説があるクラブ・キー(TBS版吹替では蟹ヶ島と意訳[3])へ満を持して乗り込む。そして貝類を研究する美女ハニー・ライダー(ウルスラ・アンドレス)と出会い、彼女もまた海洋学者の父がこの島で失踪した理由を探っていると知る。クォレルはドラゴン戦車に焼殺され、ボンドとライダーは武装した運転手たちに捕縛され、ノオの秘密基地に連行された。そこで全身を放射線除去洗浄の後、睡眠薬入りのコーヒーで意識を失ってしまった。 目覚めると、彼らは、中国系ドイツ人科学者で表向きはボーキサイト鉱山業者であるジュリアス・ノオ博士からディナーに招待される。
ストーリー