007+慰めの報酬
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ソフトキングレコード[3]BSジャパン[4]
ジェームズ・ボンドダニエル・クレイグ小杉十郎太藤真秀
カミーユ・モンテス(英語版)オルガ・キュリレンコ佐古真弓武田華白石涼子
ドミニク・グリーンマチュー・アマルリック家中宏江原正士池田秀一
Mジュディ・デンチ此島愛子沢田敏子谷育子
ルネ・マティスジャンカルロ・ジャンニーニ菅生隆之西村知道佐々木梅治
ストロベリー・フィールズジェマ・アータートン冠野智美加藤優子根谷美智子
フィリックス・ライタージェフリー・ライト辻親八石田圭祐竹田雅則
グレッグ・ビームデヴィッド・ハーバー丸山壮史高木渉間宮康弘
ミスター・ホワイトイェスパー・クリステンセン外谷勝由大塚芳忠堀勝之祐
エルヴィスアナトール・トーブマン佐藤せつじ青山穣川島得愛
ビル・タナー(英語版)ロリー・キニア大西健晴白熊寛嗣丸山壮史
外務・英連邦大臣ティム・ピゴット=スミス大塚周夫楠見尚己
メドラーノ将軍ホアキン・コシオ長克巳内海賢二玄田哲章
カルロス大佐フェルナンド・ギーエン・クエルボ仲野裕荒井勇樹山岸治雄
ジェンマルクレツィア・ランテ・デラ・ローヴェレ品田美穂
ミッチェルグレン・フォスター荒井勇樹赤坂柾之
ガイ・ヘインズポール・リッター
ユーセフサイモン・カシアニデス増元拓也
コリーヌスタナ・カティック牛田裕子兼田奈緒子森なな子
スレイトニール・ジャクソン
ラ・デュナスホテルの女性ウーナ・チャップリン森洋子
鑑識係ブレンダン・オーヘア千々和竜策金子修
財務省エージェントルーファス・ライト倉富亮杉村憲司
ボリビア人タクシー運転手ペーニャランダム・フェリックス原語音声龍田直樹岩崎ひろし
日本語版制作スタッフ
演出三好慶一郎鍛治谷功高橋剛
翻訳松崎広幸藤澤睦実
調整オムニバス・ジャパン長井利親並木晃
効果桜井俊哉
録音猪本純
担当井口大介柴川謙一
プロデューサー藤村健一
長谷川英行遠藤幸子
久保一郎
脚色藤村健一
酒井俊之
監修酒井俊之
配給東宝東和
製作東北新社フィールドワークス
キングレコード
ブロードメディアBSジャパン
ブロードメディア
初回放送2012年12月5日
水曜プレミアシネマ
21:00-22:542016年3月18日
『シネマクラッシュ』
20:00-21:54


ソフト版:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンより発売のDVDBDに収録。

キングレコード版:『007 TV放送吹替初収録特別版DVDシリーズ』に収録。『TV放送吹替キャスト新録版』と題して、『日曜洋画劇場』にて『カジノ・ロワイヤル』が放送された際の声優とジェームズ・ボンドの吹替を担当したことのある江原正士(『トゥモロー・ネバー・ダイフジテレビ版〈ピアース・ブロスナン〉)、内海賢二(『007/ダイヤモンドは永遠にTBS版〈ショーン・コネリー〉)、大塚芳忠ティモシー・ダルトン主演作品全て〈DVD版〉)と、過去の007のTV放送吹替版に出演したことのある声優を多数起用し製作された。また2016年6月11日からのザ・シネマでの放送は、BSジャパン版の日本語吹替ではなく、キングレコード版の日本語吹替だった。

BSジャパン(現:BSテレビ東京)版:ノーカット放送。シリーズ連続放送の最終回で、ソフト版の流用ではなく、新訳の台本を用いキャストも一新された。既にソフト化されていたシリーズ次作『007 スカイフォール』も踏まえ、M役の声優には谷育子が配役されている。

※2019年12月18日発売の「007/ダニエル・クレイグ 4K ULTRA HD BOX <8枚組> Blu-ray」の4K ULTRA HDディスクには3種類の吹き替え版を全て収録。
スタッフ

監督 -
マーク・フォースター

製作 - マイケル・G・ウィルソンバーバラ・ブロッコリ

製作総指揮 - カラム・マクドゥガル、アンソニー・ウェイ

原作 - イアン・フレミング

脚本 - ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス

撮影 - ロベルト・シェイファー

プロダクションデザイン - デニス・ガスナー

衣装デザイン - ルイーズ・フログリー

編集 - マット・チェシー、リチャード・ピアソン

音楽 - デヴィッド・アーノルド

テーマ曲 - モンティ・ノーマン(ジェームズ・ボンドのテーマ)

主題歌 - アリシア・キーズジャック・ホワイト

映画評

ネット上のアグリゲータ・レビューである「Rotten Tomatoes」は、293件の口コミをもとにして65%の支持と平均評価6.16 / 10を与えた。このサイトの重要な評価は「残酷な『Quantum Of Solace』は、熱狂的なアクションとともに、穏やかな感情を提供するが、『Casino Royale』に続いて、この映画はまた少しがっかりさせた」。Metacritic・サイトは混合又は平均レビューにおいて、48人の批評家により「100のうち58」の加重平均スコアを付けた。

3代目ボンドを演じたロジャー・ムーアは、「まるで長いだけでまとまりのないコマーシャルの様だ。」と否定的な評価をした。[5]
解説

上映時間はシリーズ最短の約106分で、ボンドの決めゼリフ「Bond. James Bond」は登場しない。ストーリー中で英米の情報機関、政府内の暗部を取り上げている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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