『(カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ』(英語表記:Coming together in Kathmandu)は、1980年9月1日に発売されたゴダイゴの15枚目のシングル、および同年10月1日に発売されたゴダイゴの5枚目のオリジナル・アルバムである。但し、アルバムの正式名称は『KATHMANDU』であり、Coming together in がつくのはシングル盤のみである。 「(カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ」
シングル
ゴダイゴ の シングル
B面COMING TOGETHER IN KATHMANDU
リリース1980年9月1日
規格7インチレコード
AK-709-AX
ジャンルロック
時間3:54
レーベル日本コロムビア
プロデュースジョニー野村、柏木省三
ゴダイゴ シングル 年表
ポートピア
(1980年)(カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ
(1980年)アフター・ザ・レイン
(1980年)
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概要
シングルは武田薬品の「ベンザ・エース」CMソングとして使用された。
ジャケット・デザイン(デザイン:森島紘
※ 作詞は奈良橋陽子(英語詞)と松本隆(日本語詞)、作曲はタケカワユキヒデ、編曲はミッキー吉野。 『KATHMANDU』 MAGIC CAPSULE
(カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ - 3:54
COMING TOGETHER IN KATHMANDU - 3:54
「(カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ」の英語版。
アルバム
ゴダイゴ の スタジオ・アルバム
リリース1980年10月1日
ジャンルロック
レーベル日本コロムビア
ゴダイゴ アルバム 年表
(1979年)KATHMANDU
(1980年)M.O.R.
(1981年)
『KATHMANDU』収録のシングル
「(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ」
リリース: 1980年9月1日
「ナマステ」
リリース: 1981年1月1日
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概要
タイトルは『KATHMANDU(カトマンドゥー)』。
サブ・タイトルは『シルクロードへ…。』。
オリジナル・アルバムとしては、初の日本語版歌詞が収録されている。それまでは基本的にシングルには日本語版、アルバムには英語版を収録するというスタイルをとっていた。
表題曲に関しては、英語版・日本語版、ともにシングルとほぼ同じだが、微妙にミックスが異なる。特に英語版のシングルバージョンは、2021年現在もまだデジタル化されていない。
このアルバムから、宣教師になるためゴダイゴを脱退したベースのスティーヴ・フォックスに代わり、吉沢洋治が加入。表題曲以外のベース演奏は吉沢が担当。
タイトル曲となった「COMING TOGETHER IN KATHMANDU((カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ)」のサウンドエンジニアリングはスティーヴ・フォックスが担当したが2曲目の「When I Get There」以降はスティーヴが手掛けていないため、音作りが異なっている。
「NAMASTE(ナマステ)」は、後に日本語版としてシングル・カットされたが、B面の英語版は当アルバム音源ではなく、「中国 后醍醐」からのライヴ音源。
「COMING TOGETHER IN KATHMANDU((カミング・トゥゲザー・イン・)カトマンズ)」は武田薬品の『ベンザ・エース』CMソングであり、本アルバムのミックスのバージョンが『CMソング・グラフィティ VOL.2』にも収録されている。また「CARAVANSERAI(キャラバンサライ)」の別歌詞ヴァージョン(歌詞は『森永チョコレート』のフレーズ以外英語)が「CHESTNUT TREE(チェスナット・トゥリー)」という曲名で同じく『CMソング・グラフィティ VOL.2』に収録されている。
「(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ」の日本語バージョンは、コンピレーション盤やボックスセット『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX
表
話