安永6年（1777年）9月25日、6歳で死去した[10]。同月27日、遺体は崇福寺に送られた[10]。眞常院玉峯宗�eと追号された[10]。遺髪は高野山にもおさめられた[12]。
系譜

正室：亀姫、瑤津院 - 榊原政永の娘

側室：鈴木氏

男子：隼三郎 - 早世


養子

男子：黒田治高 - 京極高慶の七男


脚注^ 寛政譜 1923, pp. 213?214.
^ a b c d e f g h i j k l 直方市史編さん委員会 1971, p. 401.
^ 工藤 2009, p. 343.
^ a b c d e f g h i j k l m n 寛政譜 1923, p. 213.
^ a b c d e f g 藩主人名事典編纂委員会 1986, p. 294.
^ a b c d 川添 1983, p. 23.
^ a b c “No.500　市美×市博　黒田資料名品展�W　藩主夫人が愛した文物”. 福岡市博物館. 2023年11月6日閲覧。
^ 川添 1983, p. 38.
^ 川添 1983, p. 54.
^ a b c d 川添 1983, p. 80.
^ 寛政譜 1923, p. 204,208,213.
^ 川添 1983, p. 81.

参考文献

「巻第四百二十五 佐々木庶流」『寛政重修諸家譜』 第三輯、國民圖書、1923年2月18日。NDLJP:1082714/115。