▼ベーシスト
沖山優司、宮川トモユキ(HiGE(髭)) 、中尾憲太郎(NUMBER GIRL 他) 、千ヶ崎学(ex KIRINJI)、キタダマキ(Syrup 16g)
▼ドラムス
柏倉隆史(toe、the HIATUS 他)、恒岡章(Hi-STANDARD)、MASEEETA(ex BEAT CRUSADERS 他) 、BOBO(54-71)
▼キーボーディスト ▼現メンバー ▼過去メンバー
奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)、スガダイロー(渋さ知らズ)、神佐澄人、多畠幸良
ライブ サポートメンバー
井手上誠 - ギター担当。
宮川トモユキ(HiGE(髭)) - ベース担当。
柏倉隆史(toe、the HIATUS 他) - ドラム担当。
多畠幸良 - キーボード担当。
根岸孝旨 - ベース担当。
佐藤研二(マルコシアス・バンプ) - ベース担当。
MASEEETA(ex BEAT CRUSADERS 他) - ドラム担当。
神佐澄人 - キーボード担当。
来歴
バンド時代
2010年
12月、福岡で結成される[3][9]。
2011年
3月16日、ファーストシングル『ハツ/ノーリーズン』(自主制作)を発売。
10月15日、セカンドシングル『ハサミ/赤紙』(自主制作)を会場限定で発売。
2012年
12月12日、処女作となる1stシングル『あたしの心臓あげる』を九州限定でリリース[11]。九州限定にもかかわらず、全国のインディーズチャートで14位、有線インディーズチャートで1位を獲得し、2013年1月8日から全国発売されることになった。その後も10週連続でオリコンインディーズチャートTOP20 にランクインし続けた。
2013年
1月、iTunesの2013年ブレイクが期待できる新人アーティスト「ニューアーティスト2013」に選出される[12]。
3月20日、1stミニ・アルバム『黒キ渚』をリリース[3]。
8月10日、SUMMER SONIC 2013に出演[13]。
10月16日、2ndシングル『はさみ』をリリース[14]。
12月19日、年内でバンドを解散し、以後は黒木がソロとして活動して行くことを発表[15]。
12月28日、COUNTDOWN JAPAN 13/14 COSMO☆STAGE バンド黒木渚ラストライブ。
ソロ転向後
2014年
5月2日から6月1日まで、初のワンマンツアー『革命がえし』を開催することを発表した。東京のほかに、名古屋、大阪、仙台、札幌、福岡の6都市を回る。
4月2日、ソロ始動後初の作品となるフル・アルバム『標本箱』をリリース[16]。
2015年
1月21日、3rdシングル『虎視眈々と淡々と』、DVD『革命がえし(ツアーファイナル渋谷公会堂2014)』発売。
3月28日から5月3日まで、ワンマンツアー『虎視眈々と淡々と』を開催。仙台、東京、大阪、名古屋、福岡を回る。
6月10日、4thシングル『君が私をダメにする』発売。
6月11日、LINE@アカウントができる。
7月1日、LIVE DVD『「TOUR 虎視眈々と淡々と」東京グローブ座 2015』発売。
7月5日から7月22日まで、『FREE LIVE ONEMAN TOUR「君が私をダメにする」』開催。仙台、福岡、大阪、名古屋、東京を回る[17]。
8月14日、ヤクルトvs阪神戦の試合直前のグラウンドでスペシャルライブ。
9月28日、Instagram開始。
10月7日、2ndフルアルバム『自由律』発売。限定盤Aでは連作小説『壁の鹿』全6話が本となり付属された[18]。
11月22日から2016年1月11日にかけて、全国6ヶ所にて『黒木渚 ONEMAN TOUR 2015「自由律」』開催。福岡、大阪、名古屋、仙台、札幌、東京を回る[19]。
2016年
4月6日、5thシングル『ふざけんな世界、ふざけろよ』発売。
4月23日から6月3日まで、6大都市にて『黒木渚 ONEMAN TOUR 2016 SPRING「ふざけんな世界、ふざけろよ」』を開催。ツアーファイナルは東京国際フォーラム ホールC[20]。
7月1日、配信限定シングル『灯台』発売。iTunesのトップソングで4位にランクイン。
8月14日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に出演[21]。
8月22日、咽頭ジストニア治療のため当分の音楽活動休止を発表[22]。
2017年
4月15日、アルバム『自由律』の初回限定盤に付属されていた処女作『壁の鹿』が講談社より文庫本として発売[23]。
4月19日、自身初となる小説単行本『本性』(講談社)刊行[23]。
9月20日、6thシングル『解放区への旅』発売、これにより1年1ヶ月ぶりに音楽活動を再開[24]。
9月24日、東京・TSUTAYA O-EASTにて『黒木渚 ONEMAN LIVE「音楽の乱」』開催[25]。これが音楽活動再開後の初公演。
2018年
2月8日、長編小説『鉄塔おじさん』(講談社)を刊行。
2月24日、人見記念講堂にて、一夜限りのスペシャルワンマンライブ『砂の城』を開催[26]。