麻生レミ
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1976年、井上堯之ウォーターバンドをバックに迎えて[4]ワーナーミュージック・ジャパンより初のソロ・アルバム『オウン・ラインズ』をリリース。ジャズ・シンガーとしての一面も見せた[5]。1978年、陳信輝をギターに迎え、カナダで録音された『ザ・ビギニング』をリリース[注釈 3]。 その後、アメリカでライヴを中心に活動した。

2016年の時点では、カナダ在住。
ディスコグラフィ
アルバム

オウン・ラインズ (1976年)

ザ・ビギニング (1978年)

カルトGSコレクション 日活編~麻生レミ/フラワーズ (2006年) ※オムニバス・アルバム

ハンガリア・ロック コロムビア・イヤーズ コンプリート・コレクション (2014年) ※コンピレーション・アルバム

シングル
麻生京子

ハンガリア・ロック (1962年) (オリジナル「Franz List Twist」)

カッコいい彼氏 (1962年) (オリジナル「Gonna Git That a Man」)

恋をしましょう (1962年) (オリジナル「Let's Talk About Love」)

くちびるに太陽 (1963年) (オリジナル「The Life of the Party」)

太陽よりも彼 (1963年) (オリジナル「Blow Out The Sun」)

ミスター・ベース・マン (1963年) (オリジナル「Mr. Bass Man」)

あたしのベイビー (1963年)(オリジナル「Be My Baby」)

麻生京子とブルー・ファイア

ダイナマイト(1965年) ※ソノシート、コンピレーション
[注釈 4]

麻生レミ

美しく燃えながら (1978年)(原題「One Thing That Beats Failin'」)

脚注[脚注の使い方]
出典^ discogs.com[1]
^ 内田裕也HP[2]
^ 『諸君-Issues 1-3』、文藝春秋、2002
^ 『オウン・ラインズ』ライナーノーツ、内田裕也
^ 『Jポップを創ったアルバム 1966‐1995』、平凡社、2008、ISBN: 978-4582127256

注釈^ エレキ・バンドの勝ち抜き番組。
^ 日活映画『恋のつむじ風』、『無頼 殺せ(ばらせ)』、東宝映画『コント55号 世紀の大弱点』などにザ・フラワーズが出演。麻生のボーカルやギタープレイを観る事ができる。
^ 両アルバムとも2012年にCD化された。
^ 収録曲:「涙の乗車券」、「ダイナマイト」、「夢のマリーナ号」、「パサディナのおばあちゃん」、「踊ろよベイビー」、「ミスター・ムーンライト


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