鹿児島テレビ放送
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^ この回のネット改編で、当時本放送中の『Dr.スランプ アラレちゃん』がMBCから移動。
^ ただし、『Dr.スランプ アラレちゃん』はKTS移動後も最終回まで時差ネットにて放送(木曜17:25?17:55)。
^ a b プロ野球の1988年シーズン以降、金曜19時台前半のフジ系時差ネット枠はナイター中継時のみ、日テレ系同時ネット枠に差し替えられていた。
^ 本来は前述の通りフジテレビ系同時ネット枠。
^ 一時期、前述の『全日本プロレス中継』と2つのプロレス中継をネットしており、『鹿児島テレビ10年史』においても、「プロレスもお家芸」と題し、特記事項とされた程の人気を誇った。
^ 火曜夕方に時差ネット
^ 九州地区の日テレ・フジ・NET→テレ朝のトリプルネット局(TKU・TOS・UMK・KTS)としては、TOS・UMKも『日曜洋画劇場』以外の番組については同様の措置を取っていた。また、『日曜洋画劇場』は、KTSのANN脱退から7年後、熊本朝日放送(KAB)開局前となる1989年9月まで、TKUでも同時ネットで放送された。
^ なお、福岡・佐賀両県以外の九州地区におけるテレ朝平日午前のワイドショー枠は、ANNフルネット局の長崎文化放送(NCC)が開局した1990年4月までANN加盟局の存在しなかった長崎県の長崎放送(NBC)も含めて、ANNフルネット局の開局前は一貫してTBS系列局で放送されていた。2024年現在もANNフルネット局が存在しない宮崎県でも、宮崎放送(MRT)が2009年3月に『スーパーモーニング』を打ち切るまで、この体制を貫いていた(現在は宮崎県では当枠は未放送)。
^ ちなみに、TOSは、九州地区のトリプルネット局(TKU・TOS・UMK・KTS)で唯一、開局当初から1993年9月まで平日12時台にテレ朝系のワイドショー番組を放送していた。
^ 当時の第1戦(土)と第2戦(日)がフジ系、第3戦(火)が日テレ系だったため。なお、大分県でも同様に1983年度のオールスターゲームは1試合も中継なし。
^ 1980年4月6日 - 1993年3月28日までの13年間、当時日本テレビ・テレビ朝日両系列のクロスネットだった山形放送(YBC)が日曜19:00 - 23:00をテレ朝同時ネット枠にしていたため、その影響で系列外ながらも同時間帯に放送されていた日テレ系番組を放送していた当時フジテレビ系列の山形テレビ(YTS)も、21時台はフジ同時ネットの関係で、KTS同様に飛び降り終了していた。この状況は1993年4月にYTSがテレビ朝日系列へとネットチェンジし、同時にYBCが日本テレビ系フルネット局に切り替わるまで続いた。
^ クロスネット当時、通常のKTS水曜プライムタイムは日本テレビ系同時ネット枠であるが、九州地区で起きた震災という事情から、この日(1991年7月3日)に限り、水曜21時・22時台をフジテレビ系同時ネット枠に差し替え(前述の年末時代劇スペシャル『田原坂』『奇兵隊』『勝海舟(いずれも後編)』のケースの逆パターン。本来同時ネットされるはずだった番組の振替放送の有無については不明)。当時水曜プライムタイムがテレビ朝日系同時ネット枠のTOSも含め、この日はフジテレビ系全27局が『島原救済緊急特別番組・夜のヒットスタジオスペシャル』を同時ネットした(ただし、クロスネット局のTOS・UMK・KTSは23時が『NNNきょうの出来事』同時ネットのため、22時54分にて飛び降り終了)。
^ ただし、1989年12月31日には、前述の通り、年末時代劇スペシャル『奇兵隊(後編)』を、21時以降も引き続き同時ネットで放送していた。
^ KTSの日曜21:00 - 22:30の歴代レギュラーネット番組は、『日曜洋画劇場テレビ朝日)』(1969年4月6日?1982年9月26日)→『日曜サスペンス劇場(火曜サスペンス劇場日本テレビ)の5日遅れ時差ネット)』(1982年10月3日?1985年3月31日)→『花王名人劇場花王ファミリースペシャル(いずれも関西テレビ)+フジテレビ系30分番組(アイ・アイゲームTVプレイバッククイズ!早くイッてよ新伍&紳助のあぶない話)』(1985年4月7日?1994年3月27日)。
^知られざる世界』は、かつて日曜23:00?23:30に週遅れの時差ネットにて放送されていたが、KKB開局に伴うネット改編のため、1982年9月26日限りで打ち切られた。『巨泉のこんなモノいらない!?』は、鹿児島県での放送は一度もなし。『知ってるつもり?!』は、MBCで1989年10月 - 1992年3月、度々休止期間が入る部分放送。なお、『オシャレ30・30』は1987年4月から日曜22:30 - 23:00に1週遅れの時差ネットを行っていた。
^ KTSの平日13時台フジテレビ系番組同時ネット開始は1987年10月5日から。また、1987年10月 - 1994年3月当時、日テレ・フジクロスネット局の中で平日12・13時台のフジテレビ系帯番組を同時ネットしていたのも、UMKとKTSの2局のみ。
^グランド劇場』は1981年4月から1986年3月まで、『ごちそうさま』は1982年10月から1987年9月までKTSで同時ネットしていた。
^ 1994年4月から最終回まではKYTでネットされた。
^ 1993年10月以降のTOSでも、同様の編成となった。
^ ただし、1993年8月22日の日曜日のみ、この時間帯に日テレの『24時間テレビ』が特例として同時ネットされた。
^ 1992年9月28日は月曜日で、通常のKTS月曜21時台はフジ系同時ネット枠であるが、この日はキー局のフジテレビが『ものまね王座決定戦スペシャル』(19:00 - 21:24)を放送。当時KTSではクロスネットの関係上、同番組が同時ネットできないため、この日に限り月曜21:00 - 21:30枠を自社制作番組枠へ差し替え、『ミューFMのすべて』を放送。なお、KTSでの『ものまね王座決定戦スペシャル』は後日時差ネットで放送された。
^新伍&紳助のあぶない話』は番組開始当初、MBCが放送。放送時間の30分繰り上げに伴い、1992年10月4日から同番組がKTSへ移動し、同時ネットを開始。

その他注釈
^ 当時の3局クロスネットのことをMBCは「複合局」と表現しているが、『MBC50年の軌跡』発刊時(2004年)には既に存在しない概念とされている。『KTS鹿児島テレビ50年史』では、「3キー局クロスネット」と表記している[2]
^ 社史『鹿児島テレビ10年史』(pp.128-129)では『ルーツ』の放送断念をクロスネット編成の弊害の一例として紹介した。一方で、『ルーツ』を放送したMBC自身も社史『生き生き25年 南日本放送のあゆみ』(1978年 p.36)で本番組の放送実績を特筆している。
^ なお、2013年3月25日に開局(2016年6月放送終了)の「ジャパン・モバイルキャスティング」鹿児島中継局の放送エリアも、錦江湾沿岸地域である[14]
^太陽にほえろ!』・『グランド劇場』両番組とも、KTS移動後にMBCが過去に放送した作品の一部を再放送。
^ MBCがかつて土曜13時台後半枠に遅れネットで放送していた『ぴったし カン・カンTBS)』を同時ネットに移行するため
^ MBCで本放送が終了した『銭形平次』や水曜19時台前半アニメ(『ドカベン』 → 『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』 → 『がんばれ元気』)などのフジテレビ系番組を再放送。
^ 但し、『銭形平次』の作品は全888回あるため、KTSでの再放送は一部のみ。
^ この改編は、当時日テレ・フジクロスネット局のテレビ長崎(KTN)も同様。
^ 1980年10月にNNN・ANNのクロスネット局として開局したテレビ信州(TSB)も、夕方はANNニュースをネットしていたため、KKB開局までの2年間はKTSと並んでANNの夕方のニュースをネットしていた。TSBはクロスネット時代はNNS非加盟だったが、1991年4月に長野朝日放送(abn)の開局で日本テレビ系フルネット局へと切り替わったため、NNSに加盟した。
^ なお、KYTはサービス放送期間中(1994年3月23日-31日)、朝・昼・夜のニュース番組をネットしていなかった。
^ a b 因みに、1982年4月当時のテレビ大分(TOS)では、上記のアニメ番組は時差ネット(当時はテレ朝系列の『水曜スペシャル』を同時ネット)。テレビ熊本(TKU)とテレビ宮崎(UMK)は、フジテレビ系同時ネット。
^ アントニオ猪木大木金太郎吉村道明出場の試合を中心に放送。
^ 1982年10月 - 1993年9月当時、日テレ・フジクロスネット局の中で『笑っていいとも!』を同時ネットしていたのは、UMKとKTSの2局のみ。
^ なお、フジテレビシングルネット化完了後の1994年4月2日以降、この時間帯はフジテレビ同時ネット(ローカルセールス)枠へ変更され、現在も継続中。
^笑っていいとも!増刊号』は最終的に定期放送化され、日曜10:00 - 11:45の同時ネットだった。
^ なお、当時日テレ・テレ朝クロスネット局の青森放送(RAB)・山口放送(KRY)の2局および、いずれも日テレ単独加盟局の山梨放送(YBS)・四国放送(JRT)・高知放送(RKC)の3局、フジテレビ系列単独加盟局の沖縄テレビ(OTV)でも、両番組を同一局でネットした放送履歴がある。
^ その後、RABは1991年10月、KRYは1993年10月にそれぞれテレ朝系新局の青森朝日放送(ABA)・山口朝日放送(yab)の開局により日本テレビ系フルネット局に移行したが、その一方で『いただきます』の後継番組である『ライオンのごきげんよう』の放送が打ち切られた。RKCは『ごきげんよう』を1997年3月まで放送し、同年4月以降はフジ系新局の高知さんさんテレビ(KSS)の開局により、同局へ放映権移行した。OTVは1988年9月30日まで『ごちそうさま』を放送していた。
^ 当時、FNSのみ加盟していた局も含めて、フジテレビ系列局の存在した地域において両番組の放送局が異なっていた地域としては、山口県も該当しており、『いいとも!』は1987年9月までFNSに加盟していた(JNN協定の関係から、ニュースネットワークはJNNのみの加盟で、FNNには非加盟)TBS系列のテレビ山口(tys。同年10月以降はTBS系フルネット局)が、『いただきます』は当時日テレ・テレ朝クロスネット局の山口放送(KRY)が、それぞれ当日時差ネットで放送していた。なお、大分県では当時、両番組ともTBS系列の大分放送(OBS)で当日時差ネットされていた。
^お昼のワイドショー』→『午後は○○おもいッきりテレビ』・『酒井広のうわさのスタジオ』・『ワイドショー今』→『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』→『ザ・ワイド』・『芸能スクランブル!!』→『スクランブル3』→『キャッチ』→『ごくらく生テレビ』の各番組。
^ この体制は、現在もクロスネット局のTOS・UMKも同様。ちなみに、1990年9月まで日テレ・フジのクロスネット局だったKTNは、開局当初から平日12時台に日テレ系のワイドショー番組を放送していた。
^ 1981年4月9日からはフジ系ドラマの遅れネット枠(当日は『氷山のごとく』を放送)
^ 当日は『ふたりぼっち』を放送
^ サザエさんは2010年9月まで日清食品の前枠。
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