鹿児島テレビ放送
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^新伍&紳助のあぶない話』は番組開始当初、MBCが放送。放送時間の30分繰り上げに伴い、1992年10月4日から同番組がKTSへ移動し、同時ネットを開始。

その他注釈
^ 当時の3局クロスネットのことをMBCは「複合局」と表現しているが、『MBC50年の軌跡』発刊時(2004年)には既に存在しない概念とされている。『KTS鹿児島テレビ50年史』では、「3キー局クロスネット」と表記している[2]
^ 社史『鹿児島テレビ10年史』(pp.128-129)では『ルーツ』の放送断念をクロスネット編成の弊害の一例として紹介した。一方で、『ルーツ』を放送したMBC自身も社史『生き生き25年 南日本放送のあゆみ』(1978年 p.36)で本番組の放送実績を特筆している。
^ なお、2013年3月25日に開局(2016年6月放送終了)の「ジャパン・モバイルキャスティング」鹿児島中継局の放送エリアも、錦江湾沿岸地域である[14]
^太陽にほえろ!』・『グランド劇場』両番組とも、KTS移動後にMBCが過去に放送した作品の一部を再放送。
^ MBCがかつて土曜13時台後半枠に遅れネットで放送していた『ぴったし カン・カンTBS)』を同時ネットに移行するため
^ MBCで本放送が終了した『銭形平次』や水曜19時台前半アニメ(『ドカベン』 → 『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』 → 『がんばれ元気』)などのフジテレビ系番組を再放送。
^ 但し、『銭形平次』の作品は全888回あるため、KTSでの再放送は一部のみ。
^ この改編は、当時日テレ・フジクロスネット局のテレビ長崎(KTN)も同様。
^ 1980年10月にNNN・ANNのクロスネット局として開局したテレビ信州(TSB)も、夕方はANNニュースをネットしていたため、KKB開局までの2年間はKTSと並んでANNの夕方のニュースをネットしていた。TSBはクロスネット時代はNNS非加盟だったが、1991年4月に長野朝日放送(abn)の開局で日本テレビ系フルネット局へと切り替わったため、NNSに加盟した。
^ なお、KYTはサービス放送期間中(1994年3月23日-31日)、朝・昼・夜のニュース番組をネットしていなかった。
^ a b 因みに、1982年4月当時のテレビ大分(TOS)では、上記のアニメ番組は時差ネット(当時はテレ朝系列の『水曜スペシャル』を同時ネット)。テレビ熊本(TKU)とテレビ宮崎(UMK)は、フジテレビ系同時ネット。
^ アントニオ猪木大木金太郎吉村道明出場の試合を中心に放送。
^ 1982年10月 - 1993年9月当時、日テレ・フジクロスネット局の中で『笑っていいとも!』を同時ネットしていたのは、UMKとKTSの2局のみ。
^ なお、フジテレビシングルネット化完了後の1994年4月2日以降、この時間帯はフジテレビ同時ネット(ローカルセールス)枠へ変更され、現在も継続中。
^笑っていいとも!増刊号』は最終的に定期放送化され、日曜10:00 - 11:45の同時ネットだった。
^ なお、当時日テレ・テレ朝クロスネット局の青森放送(RAB)・山口放送(KRY)の2局および、いずれも日テレ単独加盟局の山梨放送(YBS)・四国放送(JRT)・高知放送(RKC)の3局、フジテレビ系列単独加盟局の沖縄テレビ(OTV)でも、両番組を同一局でネットした放送履歴がある。
^ その後、RABは1991年10月、KRYは1993年10月にそれぞれテレ朝系新局の青森朝日放送(ABA)・山口朝日放送(yab)の開局により日本テレビ系フルネット局に移行したが、その一方で『いただきます』の後継番組である『ライオンのごきげんよう』の放送が打ち切られた。RKCは『ごきげんよう』を1997年3月まで放送し、同年4月以降はフジ系新局の高知さんさんテレビ(KSS)の開局により、同局へ放映権移行した。OTVは1988年9月30日まで『ごちそうさま』を放送していた。
^ 当時、FNSのみ加盟していた局も含めて、フジテレビ系列局の存在した地域において両番組の放送局が異なっていた地域としては、山口県も該当しており、『いいとも!』は1987年9月までFNSに加盟していた(JNN協定の関係から、ニュースネットワークはJNNのみの加盟で、FNNには非加盟)TBS系列のテレビ山口(tys。同年10月以降はTBS系フルネット局)が、『いただきます』は当時日テレ・テレ朝クロスネット局の山口放送(KRY)が、それぞれ当日時差ネットで放送していた。なお、大分県では当時、両番組ともTBS系列の大分放送(OBS)で当日時差ネットされていた。
^お昼のワイドショー』→『午後は○○おもいッきりテレビ』・『酒井広のうわさのスタジオ』・『ワイドショー今』→『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』→『ザ・ワイド』・『芸能スクランブル!!』→『スクランブル3』→『キャッチ』→『ごくらく生テレビ』の各番組。
^ この体制は、現在もクロスネット局のTOS・UMKも同様。ちなみに、1990年9月まで日テレ・フジのクロスネット局だったKTNは、開局当初から平日12時台に日テレ系のワイドショー番組を放送していた。
^ 1981年4月9日からはフジ系ドラマの遅れネット枠(当日は『氷山のごとく』を放送)
^ 当日は『ふたりぼっち』を放送
^ サザエさんは2010年9月まで日清食品の前枠。

出典
^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、487頁。 
^ 鹿児島テレビ放送株式会社編『KTS鹿児島テレビ50年史 : 1968-2019 : 50th anniversary』鹿児島テレビ放送、2019年5月、25頁
^ 数値はKTSが紙媒体で発行している番組表(『KTS Time Table(No.355)』 2009年4月期)に記載された情報に基づく。
^ “映画『テレビで会えない芸人』”. 映画『テレビで会えない芸人』. 2022年6月29日閲覧。
^ “表彰番組・事績 。一般社団法人 日本民間放送連盟”. j-ba.or.jp. 2022年6月29日閲覧。
^ hayashi. “第58回(2020年度)”. NPO法人 放送批評懇談会. 2022年6月29日閲覧。
^ “公益財団法人放送文化基金”. www.hbf.or.jp. 2022年6月29日閲覧。
^ “ ⇒FNSドキュメンタリー大賞”. フジテレビ. 2022年6月29日閲覧。
^ “2023年日本民間放送連盟賞 。一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年9月23日閲覧。
^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、480頁。 
^ 『鹿児島テレビ10年史』pp.2-3
^ 『鹿児島テレビ10年史』pp.4-5
^ 『鹿児島テレビ10年史』pp.13-14, p.17
^ 『鹿児島テレビ10年史』223頁
^ 『鹿児島テレビ10年史』23頁。
^ 『南日本新聞』 1970年4月22日朝刊。
^ 『鹿児島テレビ10年史』27頁。「大隅」「末吉」も同様。
^ 『鹿児島テレビ10年史』54頁。
^ 『鹿児島テレビ10年史』28頁、216頁。
^ a b MBCアーカイブス「あの日のふるさと」 奄美に民放テレビ届く(1976)(南日本放送番組公式サイト) 2023年10月27日閲覧
^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑 昭和55年度』洋文社、1980年、512頁。 
^ 『鹿児島テレビ10年史』48頁。
^ 『鹿児島テレビ10年史』52頁。
^ 『鹿児島テレビ10年史』56頁。
^ 『鹿児島テレビ10年史』に寄せられたフジテレビ社長あいさつより(259頁)。
^ “KTS鹿児島テレビ 2022年10月期基本番組表”. KTS鹿児島テレビ. 2022年11月25日閲覧。
^ 鹿児島テレビ放送株式会社編『KTS鹿児島テレビ50年史 : 1968-2019 : 50th anniversary』鹿児島テレビ放送、2019年5月、48頁、64頁
^ 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・沖縄版』1990年4月18日発売分
^ 『南日本新聞』1990年5月6日発行分内の7日テレビ欄、番組説明欄に新番組表記あり
^ 『南日本新聞』1993年9月23日発行分内の24日テレビ欄、『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・大分版』1993年9月22日発売分
^ 鹿児島テレビ放送株式会社編『KTS鹿児島テレビ50年史 : 1968-2019 : 50th anniversary』鹿児島テレビ放送、2019年5月、348頁、370 - 371頁
^ 但し、制作会社、スタッフ、キャストは異なる
^ a b 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・大分版』1994年3月23日発売分
^ a b NHKウィークリーステラ全国アナウンサー名鑑
^ザテレビジョン鹿児島・宮崎・沖縄版』1987年9月30日発売分
^ 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・沖縄版』1988年9月21日発売分
^ 『ザテレビジョン 鹿児島・宮崎・沖縄版』1988年9月28日発売分
^ 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・沖縄版』1990年3月21日発売分
^ 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・沖縄版』1990年3月28日発売分
^ a b 『ザテレビジョン鹿児島・宮崎・大分版』1993年9月22日発売分
^ a b南日本新聞朝刊』1981年4月1日、8日、9日テレビ欄
^ a b南日本新聞朝刊』1984年10月1日テレビ欄

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