鴻沼川
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大榧橋おおがやばし1987年(昭和62年)[5]西に国の天然記念物の「与野の大カヤ」があることから欄干はガードレールで親柱にドラえもんサザエさんなどが描かれている

周辺は流路に沿って桜並木が整備されている[6]
鈴谷橋すずやばしこの付近の地名「鈴谷」から

明治時代には鈴谷村が存在国道463号

欄干はガードレールとなっていて、橋名を確認できるものはない
小鈴橋こすずばし
大戸橋おおとばしこの付近の地名「大戸」から

明治時代には大戸村が存在
鴻沼橋こうぬまばし昔の鴻沼のちょうど中央に位置することからこの橋の下流側に都市計画道路道場三室線が建設中
西戸橋にしとばし西岸の西堀と東岸の大戸を結ぶことから埼玉県道57号さいたま鴻巣線新六間道路

コンクリートの欄干

下流側に歩道用の橋も作られている
新上の宮橋しんかみのみやばし2018年1月上の宮橋の上流に新しく架かる橋から都市計画道路町谷本太線「市役所通り」
上の宮橋かみのみやばし西岸の西堀地区の中で上の宮と呼ばれ、字(あざ)にも残っていた事から「裏門通り」
高沼橋たかぬまばし1993年5月鴻沼の通称で付近の地名でもあった「高沼」から「別所沼通り」

高が高く、両端のの部分の舗装が車の底に接触することがあり、傷だらけである

同じような橋も下流には多くあるが、この橋は特に交通量が多いようである
小芥子橋こけしばしこけしの装飾が施されていることから橋の欄干にコケシが彫られている歩道橋
たがい橋たがいばしガードレールの欄干
合野谷橋あいのやばし大型車の通行は禁止されている
合野谷歩道橋あいのやほどうきょう合野谷橋の歩道専用橋
(人道橋)秋ヶ瀬緑道から田島氷川神社(田島氷川公園)に向かうところに架かる青色の橋
平川戸橋ひらかわとばし1964年(昭和39年)3月25日付近の地名が大字西堀字平川戸であったことから埼玉県道165号大谷本郷さいたま線

明治期には流路は現在よりやや北に位置し、そのため橋もやや北に架かっていた

歩道があまり整備されていなかったが、下流側に歩道橋が建設された

右岸には鴻沼資料館がある
立花橋(高沼大橋)たちばなばし首都高速埼玉大宮線国道17号新大宮バイパス
新開橋歩道側道橋しびらきばしほどうそくどうきょう新開橋の上流側の歩道橋新開橋には歩道が無く、狭く危険なため両側に橋を新設した際にできた緑色の橋
新開橋しびらきばしこの付近の地名「新開」から
新開歩道橋しびらきほどうきょう新開橋の下流側の歩道橋
桜橋さくらばし春に橋から上流側を望むと秋ヶ瀬緑道沿いに桜並木となっているためとされている

後にこの地区の区名も桜区となった。最後に架かる橋

もともとここは堤防であったが、改修により下流の鴨川合流点に鴻沼樋門を作り、その堤防の跡に橋を架けた

黒い欄干

河川施設鴻沼川と鴨川の合流点、鴻沼樋門

鴻沼資料館 - 鴻沼川や周辺の新田開発の歴史を紹介。

桜木調節池

鴻沼川地下河川貯留施設

秋ヶ瀬緑道

鴻沼樋門

脚注^ a b荒川水系 荒川左岸ブロック河川整備計画付図 (PDF) 27p、埼玉県、2006年
^ 『大宮市史』第1巻15頁に「切敷川」。『与野市史』通史編上巻3頁、4頁に「霧敷川」。また、旧与野市民歌には「日影はめぐる やわらかに/花吹雪 波に散る 霧敷川」の歌詞があった。
^ 『与野郷土資料館開館記念図録』、39頁。
^ 『与野郷土資料館開館記念図録』、44頁。
^ 現地親柱の銘板より(2015年10月28日確認)。
^『「市報さいたま(中央区版)」2014年4月1日号』 (PDF) 表紙 - 中央区役所、2014年4月1日、2015年11月1日閲覧。

関連項目.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキメディア・コモンズには、鴻沼川に関連するカテゴリがあります。

逆川

排水路

参考文献

『大宮市史』第1巻、大宮市役所、第3版1975年。初版は1968年。

さいたま市立博物館与野郷土資料館『与野郷土資料館開館記念図録』、2020年。


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