2005年には、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定。
現在ではレスリングの他、バレーボールの全日本インカレ(グループ戦)[3]、プロバスケットボールB3.LEAGUE・東京サンレーヴスのホームゲーム[4]、フットサル、ハンドボールなどが行われている。
また、代々木第一・第二体育館改修工事中には2007年ワールドカップバレーボール男子大会、全日本レスリング選手権大会、全日本選抜選手権が行われ、レスリング少年少女大会も開催される。プロレスの興行にも使用されたことがある。2017年-2018年にはB1リーグ「アルバルク東京」が本来の本拠である代々木第2体育館の全面改修工事で使用できないことに伴い、暫定本拠地の一つとして(メインはアリーナ立川立飛)4試合の主催カードを行った。
施設老朽化のため、2023年4月から2025年7月(予定)まで改修工事による閉鎖が予定されている[5]。近接地には屋内球技場があり、体育館の事実上の補助施設(サブ・アリーナ)となっている。これらは、2025年「デフリンピック(聴覚障碍者の国際スポーツ大会)」のうち、ハンドボール、レスリング(グレコローマンスタイル・フリースタイルとも)の会場(どちらを使用するかについては未定)に指定されている。[6]
スペック
競技フロア面積:1842u(38.86m×47.4m)
バレーボール2面
バスケットボール2面
バドミントン8面
卓球22面
レスリング4面
ハンドボール1面
その他
収容人員:2354人
公園内その他の施設
陸上競技場
硬式野球場
球技場(第1、第2)
屋内球技場
脚注^ ⇒【シリーズ】世界からつどう?未来への遺産(第10回) 東建月報2007年12月号掲載のWEB版
^ ⇒東京オリンピックメモリアルギャラリー
^ ⇒全日本インカレ - 会場案内
^ 東京サンレーヴスOfficialSite. “ ⇒SCHEDULE”. 2012年8月25日閲覧。
^ 体育館の改修工事に伴う休館のお知らせ
^ 2025デフリンピックの開催計画(案)
外部リンク
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 - 東京都スポーツ文化事業団
東地区
北海きたえーる(北海道)
ゼビオアリーナ仙台(仙台)
CNAアリーナ★あきた(秋田)
アダストリアみとアリーナ(茨城)
ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮)
OPEN HOUSE ARENA OTA(群馬)
船橋アリーナ(千葉)
国立代々木競技場第一体育館*(A東京)
中地区
青山学院記念館(SR渋谷)
川崎市とどろきアリーナ(川崎)
横浜国際プール(横浜)
富山市総合体育館(富山)
ホワイトリング(信州)
豊橋市総合体育館(三遠)
ウィングアリーナ刈谷(三河)