飯田市
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(5.941)239.0
(9.409)213.4
(8.402)148.7
(5.854)195.7
(7.705)117.3
(4.618)77.5
(3.051)48.3
(1.902)1,591.6
(62.661)
降雪量 cm (inch)20
(7.9)20
(7.9)8
(3.1)0
(0)0
(0)0
(0)0
(0)0
(0)0
(0)0
(0)1
(0.4)6
(2.4)55
(21.7)
出典:NOAA (1961-1990)[PR 3]

南信濃の気候
月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年
最高気温記録 °C (°F)17.2
(63)21.8
(71.2)26.9
(80.4)31.0
(87.8)34.5
(94.1)37.9
(100.2)38.5
(101.3)39.5
(103.1)36.3
(97.3)32.3
(90.1)24.7
(76.5)22.0
(71.6)39.5
(103.1)
平均最高気温 °C (°F)7.5
(45.5)9.3
(48.7)13.5
(56.3)19.4
(66.9)24.2
(75.6)26.7
(80.1)30.3
(86.5)32.0
(89.6)27.7
(81.9)21.6
(70.9)15.5
(59.9)9.8
(49.6)19.8
(67.6)
日平均気温 °C (°F)1.2
(34.2)2.4
(36.3)6.3
(43.3)11.9
(53.4)16.9
(62.4)20.5
(68.9)24.0
(75.2)25.1
(77.2)21.3
(70.3)15.1
(59.2)8.7
(47.7)3.4
(38.1)13.1
(55.6)
平均最低気温 °C (°F)?3.3
(26.1)?2.7
(27.1)0.6
(33.1)5.6
(42.1)11.0
(51.8)15.9
(60.6)19.7
(67.5)20.6
(69.1)17.1
(62.8)10.9
(51.6)4.1
(39.4)?1.0
(30.2)8.2
(46.8)
最低気温記録 °C (°F)?12.1
(10.2)?12.0
(10.4)?7.9
(17.8)?3.8
(25.2)1.2
(34.2)7.8
(46)12.9
(55.2)12.8
(55)7.2
(45)?0.8
(30.6)?4.3
(24.3)?8.9
(16)?12.1
(10.2)
降水量 mm (inch)65.2
(2.567)82.6
(3.252)144.4
(5.685)145.0
(5.709)164.8
(6.488)220.1
(8.665)290.2
(11.425)169.8
(6.685)242.2
(9.535)198.8
(7.827)101.0
(3.976)71.4
(2.811)1,895.5
(74.626)
平均月間日照時間154.0156.0178.8196.7212.1156.9176.2211.0164.3155.0144.5148.22,057.3
出典:気象庁

地域飯田市中心部周辺の空中写真。1976年撮影の5枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
地名

全20地区に地域自治区が設定されている。特に旧飯田町と旧上飯田町の5地区は地元では「旧市内」あるいは「丘の上」と呼ばれている。

橋北(きょうほく) - 旧飯田町旧市内の北東に位置し、市道「柳通り」が地区の東西を貫く。地区の西側にはかつての長姫城の城壁であった寺院が数多く残るが、旧市内では最も住民の高齢化が進んでいる。

橋南(きょうなん) - 旧飯田町旧市内の南東に位置し、旧市内のメインストリートである商店街が連なる。2002年以降再開発が進み、新しい商業ビルが建てられた。

羽場(はば) - 旧上飯田町旧市内の南西に位置する。地区内には農園が多い。猿庫の泉はこの地区の山際にある。

丸山(まるやま) - 旧上飯田町羽場地区の北側に位置する、閑静な住宅街の地区。

東野(ひがしの) - 旧上飯田町橋北地区の北西、丸山地区の東に位置する。全国でも珍しいラウンドアバウトが2箇所あり、一つは飯田大火後の道路整備の際に桜並木通りの交差点に、もう一つはその西側300mの東和町交差点(飯田郵便局前)に2013年に設置されている。地区内には「大宮諏訪神社」があり御柱祭の年に「お練り祭り」(式年大祭)を行う。

座光寺(ざこうじ) - 旧座光寺村市の最も北東にあり、上郷地区および元善光寺を中心に発展してきた地区で、別名「麻績の里」。

松尾(まつお) - 旧松尾村

竜丘(たつおか) - 旧竜丘村

三穂(みほ) - 旧三穂村川路地区の西にある地区で、小高い丘の窪みにある。地区内には旧小笠原家書院(伊豆木陣屋)があり、地区内を三遠南信道が貫く。

下久堅(しもひさかた) - 旧下久堅村天竜川の東側にある地区で、南側は龍江地区、北側は喬木村ツアー・オブ・ジャパンのコースはこの地区の道路を使用する。

伊賀良(いがら) - 旧伊賀良村鼎地区の南西にある。中央道飯田ICと飯田バイパスが地区内を貫き、運送業のターミナルや商業店舗が多い。また、かつては山側の農道沿いに貧乏神神社が存在していたが、現在は閉鎖されて太陽光発電所になっている。

山本(やまもと) - 旧山本村伊賀良地区の南西にあり、阿智村に隣接する。七久里神社の「裸祭り」は奇祭として有名。2007年に飯田山本ICが供用開始され、中央道へのアクセスの利便性が向上した。

川路(かわじ) - 旧川路村竜丘地区の南、天竜川西岸。天龍峡名勝として名高く、現在かつての景観を取り戻すべく運動が進められている。

上久堅(かみひさかた) - 旧上久堅村下久堅地区のさらに山側にある地区。地区内にある神之峰(かんのみね)にはテレビとFMラジオのサテライト局がある。

千代(ちよ) - 旧千代村1957年に国内初(世界ではアメリカ合衆国に継いで2例目)となるタカアシガニ属の化石種「チヨガニ」(学名:Macrocheira yabei)が千代小学校校庭から発見された。

龍江(たつえ) - 旧竜江村

鼎(かなえ) - 旧鼎町

上郷(かみさと) - 旧上郷町上郷、鼎の両地区には郊外型の大型店が出店している。2027年開通予定のリニア中央新幹線の駅が設置される予定[PR 4]

上村(かみむら) - 旧上村合併で飯田市に吸収された地区で、下栗地籍は「日本のチロル」と呼ばれる。しらびそ高原からの赤石山脈の景観が知られており、しらびそ高原の少し南には御池山クレーターがある。


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