風の又三郎
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脚注^ a b c d 天沢退二郎「本文について」『宮沢賢治全集 7』筑摩書房<ちくま文庫>、1985年、pp.589 - 594
^ 天沢退二郎「解説」『宮沢賢治全集 7』筑摩書房<ちくま文庫>、1985年、p.618
^ 青空文庫に掲載されている岩波文庫版はそうした本文を採用している(ベースとなっているのは1956年刊行の筑摩書房版『宮澤賢治全集』)。
^ 「四年生」の列にいる描写あり(ちくま文庫版全集7巻、p.304)。また、「五年生と六年生の掃除当番」のときに自分は違うと立ち去る描写もある(ちくま文庫版全集7巻、p.310)。
^ 「四年生」の列にいる描写あり(ちくま文庫版全集7巻、p.304)。
^ 嘉助が「四年生」の列にいる場面でその後ろにいると記されている(ちくま文庫版全集7巻、p.304)。
^ 『校本宮澤賢治全集』よりも前に刊行された全集等では「二年生」に改変されていた。
^ 宮沢賢治『風の又三郎』(新編)新潮社、東京都〈新潮文庫〉、1989年3月1日。ISBN 4-10-109204-4OCLC 33829969。https://www.worldcat.org/oclc/33829969。 [要ページ番号]
^ 「邦画フリーブッキング配収ベスト作品」『キネマ旬報1990年平成2年)2月下旬号、キネマ旬報社、1990年、175頁。 
^ “風の又三郎 あにめたまご2016”. 2019年12月3日閲覧。
^ a b “「極上文學」第12弾上演決定、題材は宮沢賢治「風の又三郎・よだかの星」”. ステージナタリー. (2017年5月3日). https://natalie.mu/stage/news/231322 2017年5月4日閲覧。 
^ 仙台・劇のまちトライアルシアター 高校生と創る演劇「又三郎」 - 仙台市市民文化事業団

関連項目

種山ヶ原

どんど晴れ - NHK連続テレビ小説。

水沢緯度観測所 - 風野又三郎(「風の又三郎」の先駆作品の一つ)には水沢の緯度観測所でテニスに興じる「木村博士」が登場する場面がある。賢治自身が緯度観測所を度々訪問しており、その際の見聞に基づくものとされる。

旧木細工中学校 - 奥州市江刺にある風の又三郎の舞台となった学校とされている。1957年(昭和32年)制作の東映教育映画「風の又三郎」ではロケに使われている。

外部リンク

風の又三郎の世界

『風の又三郎』:新字新仮名 - 青空文庫

『風野又三郎』:新字新仮名 - 青空文庫

「宮澤賢治著「風の又三郎」9月12日に「タスカロラ海溝」が出てくるが、賢治はどのような資料を見た可能性があるか?」 - レファレンス協同データベース

映画「風の又三郎」 原作 宮沢賢治 監督 島 耕二 1940年(昭和15年)日活多摩川作品 (公開後50年経過時点で日本国内において著作権消滅状態作品)

少年ドラマシリーズ 風の又三郎 - NHK放送史

片山愁:風の又三郎 - マンガ図書館Z










宮沢賢治
用語

イーハトーブ

天気輪

作品

童話

少年小説

銀河鉄道の夜

風の又三郎

ポラーノの広場

グスコーブドリの伝記

『注文の多い料理店』

どんぐりと山猫

狼森と笊森、盗森

注文の多い料理店

烏の北斗七星

水仙月の四日

山男の四月

かしわばやしの夜

月夜のでんしんばしら

鹿踊りのはじまり

短篇

貝の火

よだかの星

カイロ団長

フランドン農学校の豚

ツェねずみ

クンねずみ

鳥箱先生とフウねずみ

雁の童子

雪渡り

やまなし

氷河鼠の毛皮

シグナルとシグナレス


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