音名・階名表記
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^ /cee/ オランダ語発音: [se?]
^ /gee/ オランダ語発音: [?e?]
^ オランダ語発音: [s?s]
^ ?ee-ies” オランダ語発音: [e??is]
^ オランダ語発音: [??s]
^ ?aa-ies” オランダ語発音: [a??is]
^ オランダ語発音: [s?s]
^ オランダ語発音: [??s]
^ 本来の発音は「ソル」
^ イタリア語の発音は[si]であり、日本でも音楽高校・音楽大学などの専門の教育現場では「スィ」という発音が用いられる。
^ 日本では、明治初期には階名を数字譜にちなんで「ヒフミヨイムナ」と呼んでいた。例えば「ヨナ抜き音階」という呼称は当時のなごりである。文化デジタルライブラリー (舞台芸術教材で学ぶ > 日本の伝統音楽 > 歌唱編)https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc8/nattoku/nippon/rroin/index.html (2015-6-2閲覧)
^ a b ここに掲げた呼び名は正確には音名というより運指名で、代表的なもののみ示した。実際には他にも特殊な運指やその名前がある。正律で一寸短くなるごとに同じ運指で出る音が半音上がる。
^ 都山流のカッコ付きの文字は、実際の楽譜では小文字で書かれる。
^ ?(廃絶楽器)は笙(表示音高)より1オクターブ低い。
^ ここに掲げた音程は正律で、実際には塩梅によって音程が細かく変動したり、半音?全音以上変動したりすることがある。
^ 大篳篥(廃絶楽器)は現行の篳篥(小篳篥、表示音高)より完全4度低い。
^ ここに掲げた音程の他、指孔半開によって鳧鐘や鸞鏡等の音も出せる。
^ 神楽笛は龍笛(表示音高)より全音低く、高麗笛は龍笛(表示音高)より全音高い。神楽笛と高麗笛の両者には「ン」がない。
^ a b c d 楽器の構造上は出すことができるが、実際の楽曲(少なくとも現行の古典曲)では用いられない。
^ a b c d 笙の也・毛については、伝来当初は也はG6、毛はD#5として簧が付けられていたが、現行の笙では通常簧が付けられておらず無音の管となっている。ただし現代音楽等では也をA#5、毛をF5として簧を付けた特別仕様の笙が使われることもある。
^ a b 笙についての古い文献には、現行の笙にはない譜字として卜・斗について記述されていることがある。日本の笙の元となったあるいは音律的に非常に近い関係にある、中国の唐時代や宋時代の笙では、19管の笙や、「義管笙」といって、17管の他に2本差し替え用の特別な竹を持つものが存在したようであり、前者の17管笙より2本多い分や、後者の差し替え用の竹が卜・斗であったとされる。正倉院に3個残されている笙はいずれも17管であるが、その竹の中にも差し替え用(義管)の卜・斗と見られるものがある。
^ a b c d e f g h 龍笛の五の音程については、吹き方による音の調整で大体F-F#の範囲を上下し、?の音程についても同様にC-C#の範囲を上下する。

出典^ Andrew Hughes; Edith Gerson-Kiwi. “Solmization”. Grove Music Online. Oxford University Press. doi:10.1093/gmo/9781561592630.article.26154 
^ 最相葉月著『絶対音感』小学館、1998年、159頁。ISBN 4-09-379217-8
^ L.S. Lloyd (2001). “Pitch nomenclature”. Grove Music Online. revised by Richard Rastall. Oxford University Press. doi:10.1093/gmo/9781561592630.article.21857 
^ Die Lehre von den Tonempfindungen als physiologische Grundlage fur die Theorie der Musik (2nd ed.). Braunschweig. (1865) [1862]. pp. 27-30. https://archive.org/details/b21717114/page/26/mode/2up 
^ 『教育用音楽用語』文部省、1988年、104頁。https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/sisaku/enkaku/enkaku8.html。 
^ Young, Robert W. (1939). “Terminology for Logarithmic Frequency Units”. Journal of the Acoustical Society of America 11: 134-139. doi:10.1121/1.1916017. 

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