子会社に、SDTエンタープライズ[7]とDIプロがある。 企業・団体は当時の名称。出典:[8][9][10] 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金授権資本1株発行済株式総数株主数 株主株式数比率 資本金発行済株式総数株主数 株主株式数比率
本社・支社・支局
本社 - 静岡県静岡市駿河区中原563番地
東京支社 - 東京都中央区銀座五丁目9番1号 銀座コティビル4階
大阪支社 - 大阪府大阪市北区梅田一丁目11番4-2200号 大阪駅前第4ビル22階5号
名古屋支社 - 愛知県名古屋市中区栄三丁目8番8号 名古屋平和ビル4階
東部支局 - 静岡県沼津市大手町二丁目31番2号 オーツービル5階
西部支局 - 静岡県浜松市中央区板屋町111番地の2 浜松アクトタワー18階
資本構成
2021年3月31日
10億円200,000株27
読売新聞グループ本社39,900株19.95%
日本テレビホールディングス24,000株12.00%
日本テレビ小鳩文化事業団24,000株12.00%
フジ・メディア・ホールディングス18,000株09.00%
静岡県信用農業協同組合連合会12,000株06.00%
過去の資本構成1992年3月31日
10億円30億円5000円200,000株48
読売新聞社14,000株7.0%
静岡県信用農業協同組合連合会12,000株6.0%
静岡県経済農業協同組合連合会08,000株4.0%
静岡県共済農業協同組合連合会06,000株3.0%
静岡新聞社06,000株3.0%
産業経済新聞社06,000株3.0%
2003年3月31日
10億円200,000株35
読売新聞社33,000株16.5%
日本テレビ放送網16,000株08.0%
静岡県信用農業協同組合連合会12,000株06.0%
沿革2008年から2015年まで使用されたロゴ
1978年(昭和53年)12月 - 静岡県に民放第4局の周波数割り当てが決定される。静岡地区では5件の免許申請があった。
1979年(昭和54年)
2月2日 - 予備免許交付。
2月15日 - 設立。設立時は静岡県民放送(通称:静岡けんみんテレビ、現:静岡朝日テレビ)の本社内に準備室(静岡第一テレビの開局準備を行うための部署「第二事業本部」)[注 2])を置き、現演奏所完成後移転する。詳細は「静岡朝日テレビ#クロスネットから単独ネットへ」を参照
6月24日 - アナログサービス放送を開始。これに伴い、静岡県初の音声多重放送も開始(当初は2か国語放送とVTR納品番組を含む自社送出のステレオ放送のみ)[注 3]。
7月1日 - 開局(午前6時38分よりアナログ本放送を開始)。本放送開始後初のネット番組は午前6時45分からの『NNN朝のニュース』。
開局当時の中継局は浜松、島田、富士宮、賎機、籠上、麻機の6局[11]。
7月11日 - 東名高速道路・日本坂トンネルで発生した火災事故において焼津市側からトンネル内に入り現場の様子を撮影[注 4]。NNNを通じて全国に配信。
8月8日 - 当時の電電公社の東名阪及び北陸(金沢)回りに於いての、テレビ中継回線のステレオ化工事が完了。これに伴い、同回線を通じてのステレオ放送を全面開始する。[12][注 5]
1980年(昭和55年)8月16日 - 静岡駅前地下街爆発事故取材中、大規模な二次爆発があり記者とカメラマンが被災。その様子は撮影されており、映像がNNNを通じて全国に配信。
1993年(平成5年)6月26日 - 日本テレビ放送網常務取締役の岩淵康郎が社長に就任。
1999年(平成11年)6月25日 - 当時の郵政省からCM未放送問題で厳重注意を受ける。また日本民間放送連盟(民放連)から除名処分、日本テレビネットワーク協議会(NNS)からは会員資格無期限停止措置を受ける。この一件で社長の岩淵が引責辞任し、後任は同じく日本テレビ出身の庄司佑治[注 6]。
2000年(平成12年)8月1日 - 民放連に再入会(CM抜き取り問題に関する対策が整った事と、開幕が近づいていたシドニーオリンピックを放送するために民放連への加盟が必要だった事による)。
2001年(平成13年)4月1日 - 中京テレビの協力でNNSの会員資格停止措置が解除され、正式に復帰。同時期、NNN24(現:日テレNEWS24)のフィラー放送を開始、それ以降は終夜放送に移行。
2005年(平成17年)
3月25日 - 地上デジタルテレビジョン放送(以下デジタル放送)の試験電波の初発射。
6月1日 - デジタル放送の試験放送開始(詳しくはHDトライアルの項を参照)。
9月1日 - デジタル放送のサービス放送を開始(ここからサイマル放送のみ、日本テレビ及び読売テレビ発のHD制作番組もすべてHD化)。
11月1日 - デジタル放送の本放送を開始(テレビ静岡、静岡朝日テレビも同日開始)。局名のロゴタイプを従来フォントの斜体スタイルに変更。
2006年(平成18年)4月1日 - ワンセグの本放送を開始。
2008年(平成20年)
7月 - 2001年から同局の番組に出演し続けているタレントの久保ひとみを、イメージアップに貢献したとして特別表彰する。
10月1日 - ハイビジョン用デジタル中継が可能なヘリコプターを導入[注 7]。在静放送局では初のハイビジョン対応[注 8]。静岡・山梨県(山梨放送エリア)全域の中継を担当。
12月26日 - 開局30周年に伴い愛称を「だいいちテレビ」(「第一」の部分がひらがなになった。静岡朝日テレビ同様、あくまで県内の視聴者向け愛称のため、社名及びNNNニュースの発信元テロップ表記に変更はなし)に変更。新聞のテレビ欄表記も「だいいちテレビ」に変更した。また、開局30周年のキャッチコピーとして、「それ、やります。」を採用。
2009年(平成21年)7月1日 - 開局30周年
2010年(平成22年)
3月1日 - デジタル放送のリモコンキーID「4」をアピールするための新キャッチコピー「はじまる4(ヨン)」を制定。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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