青森駅
東口(2024年5月)
あおもり
Aomori
所在地青森県青森市柳川一丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯40度49分43.87秒 東経140度44分4.89秒 / 北緯40.8288528度 東経140.7346917度 / 40.8288528; 140.7346917
青森駅
あおもり
Aomori
(113.0 km) 函館►
所属事業者北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線青函航路(青函連絡船)
キロ程0.0 km(青森起点)
開業年月日1908年(明治41年)3月7日
廃止年月日1988年(昭和63年)3月13日[* 1]
^ 1988年(昭和63年)6月3日から同年9月19日まで暫定(復活)運航。
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西口(2023年10月)
青森駅(あおもりえき)は、青森県青森市柳川(やなかわ)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・青い森鉄道の駅である。 青森県の県庁所在地・青森市の中心駅(ターミナル駅)である。かつては東京から伸びる鉄道幹線である東北本線および奥羽本線の終着駅であり青函連絡船との乗換駅だった[1][2][3]。1988年(昭和63年)の青函トンネル開通に伴う青函連絡船廃止と旅客輸送の海峡線経由化、2010年(平成22年)の東北新幹線開通に伴う東北本線の第三セクター化、さらには2016年(平成28年)の北海道新幹線開業に伴う海峡線経由の旅客輸送の新幹線への移行を経て、「北海道との連絡口としての役割から、三内丸山遺跡や世界遺産白神山地への玄関口とその機能は変貌を遂げる駅」として、東北の駅百選に選定されるに至っている[1][2][3][4]。なお、東北本線八戸駅 - 青森駅間の第三セクター化に伴い、在来線における所属線は東北本線から奥羽本線に変更されている[5]。 2023年6月現在、乗り入れている路線はJR東日本の奥羽本線と津軽線、青い森鉄道の青い森鉄道線の合計3路線であり、いずれの路線も当駅が起終点となっている(津軽線のみ起点、奥羽本線、青い森鉄道は終点)[1][2][3]。 JR青森駅の事務管コードは▲211066、青い森鉄道青森駅の事務管コードは5461246である[6]。
概要
歴史青森駅と青森桟橋(1975年)国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス