青森駅
1959年(昭和34年)12月25日:4代目東口駅舎が竣工。
1965年(昭和40年)10月1日:みどりの窓口設置。
1968年(昭和43年)5月16日:「十勝沖地震」発生。この地震により青函連絡船の桟橋の床が抜け落ちるなどの被害が出た。
1970年(昭和45年)
7月1日:駅レンタカーみちのく青森営業所開設(現・ジェイアール東日本レンタリース青森営業所)。
11月10日:青森駅旅行センター開業。
1984年(昭和59年)12月:西口駅舎新築。
1986年(昭和61年)5月23日:青森駅ビル「ラビナ」開業[新聞 1]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[12]。ただし、青函連絡船青森桟橋はJR北海道函館支店管轄となる。
1988年(昭和63年)
3月13日:青函連絡船廃止。JR北海道海峡線(津軽海峡線)開業に伴い、津軽線の当駅 - 新中小国信号場間が交流電化。
6月3日:青函連絡船の暫定(復活)運航開始。
9月19日:青函連絡船の暫定運航終了。
1990年(平成2年)3月10日:びゅうプラザ青森開業。
1990年代前半:西口にマルス端末を設置し、みどりの窓口化。
1998年(平成10年)頃:自動券売機をボタン式からタッチパネル式(EV2型)に更新。
2002年(平成14年)
4月1日:駅西口の業務が「ジャスター」(現・JR東日本東北総合サービス)に委託される(それ以前は東口出札担当と改札担当が交代で業務をしていた)。
東北の駅百選に選定される。
2005年(平成17年)3月1日:東口に指定席券売機導入。
2006年(平成18年)3月9日:東口在来線改札口に自動改札機導入。
2007年(平成19年)11月:東口・西口ともに、タッチパネル式の自動券売機を新機種(EV4型)に更新。
2009年(平成21年)
10月:東口改札の有人通路をカウンター化。インフォメーションセンターを東口改札併設とする。
12月:東口のみどりの窓口、びゅうプラザを改装。
2010年(平成22年)
11月14日:びゅうプラザにおける海外旅行取扱を終了。
12月1日:東口の青い森鉄道定期券発売窓口が稼動開始。
12月4日:東北本線当駅 - 八戸駅間が青い森鉄道に移管され、JR東日本と青い森鉄道の共同使用駅となる。所属線を東北本線から奥羽本線に変更。青森地区駅長が青森駅長兼務から新青森駅長兼務に変更。びゅうプラザが日祝定休となる。
2011年(平成23年)8月15日:青森駅構内連動分離工事を実施。これまで構内をすべて青森駅輸送本部から制御していたが、1・2番線を青い森鉄道輸送指令からの制御に分離。
2014年(平成26年)4月1日:インフォメーションセンター廃止。
2016年(平成28年)
3月21日:北海道新幹線開業に伴い、津軽海峡線旅客列車の運行を終了(新幹線開業日である3月26日付で廃止)。
4月1日:新青森駅が当駅管理下となり、青森地区駅長が新青森駅長兼務から青森駅長兼務に変更。また、びゅうプラザ新青森駅廃止に伴い、びゅうプラザ青森駅の日祝営業が再開(現在は再び日祝定休)。
7月1日:青森県・青森市・JR東日本が「青森駅周辺整備事業」の基本協定を締結[新聞 2]。
2018年(平成30年)
6月6日:青森県・青森市・青森商工会議所・JR東日本が「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」を締結[JR 1][新聞 3]。
6月7日:みどりの窓口指定席券売機横に、指定席券売機利用案内ロボットが導入される[JR 2]。
7月18日:青森県・青森市・JR東日本が「青森駅自由通路整備等に関する工事の施行協定」を締結[青森市 1][新聞 4]。
11月7日:東西自由通路設置工事および橋上駅舎化工事の安全祈願祭を行う[新聞 5][新聞 6]。
2019年(令和元年)6月1日:蟹田駅業務委託化、三厩駅無人化に伴い、津軽線中沢駅 - 三厩駅間が当駅管理下となる。また、びゅうプラザの運営がびゅうトラベルサービスに移管される。
2021年(令和3年)
2月20日 - 3月5日:4代目駅舎が建て替え工事による閉鎖(2021年3月26日)を前に青森県立青森北高等学校美術部員や青森市の造形教室「CoBaCo(コバコ)」の生徒らにより駅舎の壁や柱に彩色を施す「エキナカアート」を実施[JR 3][新聞 7]。
3月26日:4代目駅舎及び西口の窓口営業が終了[JR 4][青森市 2][新聞 8][新聞 9]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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