青森インターチェンジ
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料金所を過ぎた678.8 kp付近には「E4 東北自動車道 TOHOKU EXP 全長680km 終点 おつかれさまでした」[3][注 1]、また上り線678 kp付近[3]には「東北自動車道 680km[注 2] 安全運転をお願いします」と、川口JCTまでの距離を示す標識がそれぞれ設置されている[3][注 3]
歴史

2003年に青森自動車道が供用開始されたことにともない、約2km南側に青森JCTが設置され、JCTでは走行車線(外側)に接続するように変更された。
年表

1979年昭和54年)9月27日 : 大鰐弘前IC - 青森IC間が開通し、供用開始した。

1986年(昭和61年)7月30日 : 十和田IC - 碇ヶ関ICが開通し、首都圏と当ICが結ばれた[5]

1995年平成7年)7月27日 : 九州自動車道の全通により青森IC - 鹿児島IC間(約2170km)が完全に高速道路(首都高速道路経由)[注 4]によって結ばれる。

2003年(平成15年)9月28日 : 青森自動車道が開通し、同時に青森IC出口の標識に「三内」が追加される。

周辺

三内温泉ヘルスセンター(国内稀に見る高濃度の温泉)

三内霊園(棟方志功の墓など)

青森県総合運動公園

三内丸山遺跡 - 2 km、車で約5分[6]

縄文時遊館

青森県立美術館

青森県営野球場


青森競輪場

陸上自衛隊青森駐屯地

青森県運転免許センター

新青森駅東日本旅客鉄道(JR東日本)東北新幹線奥羽本線北海道旅客鉄道(JR北海道)北海道新幹線

津軽新城駅(JR東日本奥羽本線)

道路
本線

E4
東北自動車道(54番)

接続する道路

国道7号青森環状道路

料金所

ブース数:9

出口の一般レーンは、
料金精算機が設置されており、ドライバー自ら料金を精算する。

入口

ブース数:3

ETC専用:1

一般:2


出口

ブース数:6

ETC専用:1

一般:5



E4
東北自動車道
(53) 浪岡IC - 青森JCT - (54) 青森IC
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 高速道路ナンバリング導入による標識変更前は「おつかれさま」と表記されていた[3]
^ この間に上から「東京703km 仙台344km 盛岡174km」が入る[4]
^ 高速道路ナンバリング導入前は、「安全運転でいい旅を」と表記されていた[要出典]。
^ 同区間が高速自動車国道で結ばれたのは、磐越自動車道が全線開通した1997年(平成9年)10月1日である。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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