青島市
(36.3)7.9
(46.2)13.3
(55.9)17.9
(64.2)22.2
(72)23.0
(73.4)18.9
(66)13.3
(55.9)6.2
(43.2)?0.5
(31.1)9.97
(49.93)
降水量 mm (inch)10.7
(0.421)13.6
(0.535)20.3
(0.799)35.6
(1.402)53.9
(2.122)82.7
(3.256)160.7
(6.327)162.3
(6.39)85.1
(3.35)43.6
(1.717)29.3
(1.154)11.8
(0.465)709.6
(27.938)
出典: ⇒中国気象台 2010-03-20
行政区域7市轄区と3県級市から構成される。
市轄区:
市南区・市北区・李滄区・?山区・城陽区・黄島区・即墨区
県級市
膠州市・平度市・?西市
青島市の地図
123?山区城陽区黄島区即墨区膠州市平度市?西市1. 市南区2. 市北区3. 李滄区
年表この節の出典[2][3]
青島市
1949年10月1日 - 中華人民共和国山東省青島市が成立。市南区・市北区・台西区
・台東区・四滄区
・李村区・浮山区を設置。(7区)
1951年6月6日 - 膠州専区?山弁事処を編入。(5区1弁事処)
李村区・浮山区および四滄区の一部、膠州専区即墨県・即東県の各一部が?山弁事処に編入。
1951年8月16日 - 四滄区が分割され、四方区・滄口区が発足。(6区1弁事処)
1951年8月 - 膠州専区即墨県・即東県の各一部が?山弁事処に編入。(6区1弁事処)
1953年6月 - ?山弁事処が区制施行し、?山郊区となる。(7区)
1954年12月31日 - 膠州専区即墨県の一部が?山郊区に編入。(7区)
1955年12月27日 - ?山郊区の一部が市南区に編入。(7区)
1956年1月 - 市南区の一部が?山郊区に編入。(7区)
1958年9月 - ?山郊区の一部が市南区に編入。(7区)
1958年11月 - 昌?専区膠県・膠南県、?陽専区即墨県を編入。(7区3県)
1961年3月 - 即墨県の一部が?山郊区に編入。(7区3県)
1961年5月23日 (7区)
即墨県が煙台専区に編入。
膠県・膠南県が昌?専区に編入。
1961年9月 - ?山郊区の一部が煙台専区即墨県に編入。(7区)
1961年10月5日 - ?山郊区が県制施行し、?山県となる。(6区1県)
1962年12月8日 - 台西区が市南区・市北区に分割編入。(5区1県)
1963年6月29日 - 四方区の一部が滄口区に編入。(5区1県)
1965年8月 - ?山県の一部が滄口区に編入。(5区1県)
1966年11月 - ?山県の一部が煙台専区即墨県に編入。(5区1県)
1978年11月17日 - 煙台地区即墨県、昌?地区膠県・膠南県を編入。(5区4県)
1978年11月27日 - 膠南県の一部が分立し、黄島区が発足。(6区4県)
1979年1月 - ?山県の一部が滄口区に編入。(6区4県)
1980年7月17日 - 昌?地区高密県の一部が膠県に編入。(6区4県)
1983年8月30日 - 煙台地区?西県、?坊地区平度県を編入。(6区6県)
1983年9月 - ?山県の一部が滄口区に編入。(6区6県)
1987年2月12日 - 膠県が市制施行し、膠州市となる。(6区1市5県)
1988年11月17日 - ?山県が区制施行し、?山区となる。(7区1市4県)
1989年7月27日 (7区3市2県)
平度県が市制施行し、平度市となる。
即墨県が市制施行し、即墨市となる。
1990年12月18日 (7区5市)
膠南県が市制施行し、膠南市となる。
?西県が市制施行し、?西市となる。
1994年4月23日 (7区5市)
台東区および四方区・?山区の各一部が市北区に編入。
滄口区・?山区の各一部が合併し、李滄区が発足。
?山区の一部が分立し、城陽区が発足。
滄口区の残部・?山区の一部が四方区に編入。
1994年9月6日 - 膠南市の一部が黄島区に編入。(7区5市)
1996年4月26日 - 膠南市の一部が黄島区に編入。(7区5市)
2003年11月19日 - 膠南市の一部が黄島区に編入。(7区5市)
2012年9月30日 (6区4市)
市北区・四方区が合併し、市北区が発足。
黄島区・膠南市が合併し、黄島区が発足。
2017年7月18日 - 即墨市が区制施行し、即墨区となる。(7区3市)
膠東行政区南海専区
1949年10月1日 - 中華人民共和国山東省膠東行政区南海専区が成立。即東県・五竜県・?東県・平南県・即墨県・?西南県・?西県・平東県・?山弁事処が発足。(8県1弁事処)
1950年3月12日 (6県1弁事処)
?東県・五竜県が合併し、?陽県が発足。
?西南県が?西県に編入。
1950年5月9日
即東県・即墨県・?山弁事処が膠州専区に編入。
?陽県・平南県・?西県・平東県が?陽専区に編入。
膠東行政区浜北専区
1949年10月1日 - 中華人民共和国山東省膠東行政区浜北専区が成立。膠県・蔵馬県・高密県・膠河県・?北県・膠南県・五蓮県・諸城県・膠高県が発足。(9県)
1949年10月 - 膠高県が高密県・膠県に分割編入。(8県)
1950年1月3日 - ?北県が諸城県・五蓮県に分割編入。(7県)
1950年5月9日 - 膠県・蔵馬県・高密県・膠河県・膠南県・五蓮県・諸城県が膠州専区に編入。
膠東行政区西海専区
1949年10月1日 - 中華人民共和国山東省膠東行政区西海専区が成立。平度県・?南県・掖南県・昌南県・昌邑県・?北県・平西県・掖県が発足。(8県)
1950年2月23日 - ?南県が?北県に編入。(7県)
1950年5月9日
平度県・掖南県・平西県・掖県が?陽専区に編入。
昌南県・昌邑県・?北県が昌?専区に編入。
膠州専区
1950年5月9日 - 膠東行政区浜北専区膠県・蔵馬県・高密県・膠河県・膠南県・五蓮県・諸城県、膠東行政区南海専区即東県・即墨県・?山弁事処を編入。膠州専区が成立。(9県1弁事処)
1951年6月6日 - ?山弁事処が青島市に編入。(9県)
即墨県・即東県の各一部が青島市?山弁事処に編入。
1951年8月 - 即墨県・即東県の各一部が青島市?山弁事処に編入。(9県)
1953年7月2日 (9県)
沂水専区日照県を編入。
膠河県が膠南県・膠県・諸城県に分割編入。
1953年8月15日 - 日照県の一部が江蘇省徐州専区?楡県に編入。(9県)
1954年3月26日 - 江蘇省徐州専区?楡県の一部が日照県に編入。(9県)
1954年12月31日 (9県)
臨沂専区?県の一部が五蓮県に編入。
即墨県の一部が青島市?山郊区に編入。
1956年2月24日
膠県・蔵馬県・高密県・膠南県・五蓮県・諸城県が昌?専区に編入。
即墨県・即東県が?陽専区に編入。
日照県が臨沂専区に編入。
経済ドイツ建築が建ち並ぶ1903年にドイツ人が当地で開業した青島ビール製造所がある。中国は2004年時点で世界のビール生産の18.7%を占める世界最大のビール生産国である。青島ビールは中国で最も有名なビールであり、世界的に知られている。1984年に青島が特別経済技術開発区に指定されて以来、外国からの投資が集中し、近代建設が急ピッチで進展した。
とくに中韓国交樹立以来、韓国からの投資はめざましく、青島に対する韓国の投資は2001年592億米ドル、2002年971億米ドル、2003年1433億米ドルと急増を続ける。(同時期の日本からの投資はそれぞれ、163億米ドル、218億米ドル、257億米ドルであった。)韓国仁川とはフェリーで結ばれ 青島在留韓国人は7万人に達する。
また近年中国最大の家電メーカーとなったハイアール(海爾集団)や中国最大のテレビメーカーであるハイセンス(海信集団)も青島を本拠とする。青島港は中国五大港の一つ。産業では紡績、食品、飲料、科学などが盛んで、景勝を生かした観光都市としても注目されている。
交通ドイツ風の青島駅
空港
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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