電磁気学の年表
1885年 - ジョン・フレミングが、フレミングの右手の法則(発電機の原理)を発表。後に左手の法則(モーターの原理)も。
1888年 - ハインリヒ・ヘルツが、マクスウェルの予言した電磁波説を、火花発生装置と火花検出器を用いた実験で証明。
1889年 - エドアール・ブランリーが、無線電信の受信用検波器を発明。
1895年 - アレクサンドル・ポポフが、ブランリーが発明した検波器を改良して実用化。
1895年 - ヴィルヘルム・レントゲンが、X線を発見。
1901年 - グリエルモ・マルコーニが、火花放電による電磁波の大西洋横断通信に成功。
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