零_(ゲーム)
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注釈^ a b 前者は北米/韓国版・洋画版の仮題や、第2作目『零 紅い蝶』から導入されシリーズの象徴的な要素となったシャッターチャンス名などに用いられている(韓国版は単なる直訳の場合もある)。後者はスペリングが小文字の場合も含めて欧州/豪州版などで用いられている。
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw wikt:表記揺れにはゲームソフトの背表紙・説明書・劇中序章ムービー、公式ウェブサイト、攻略本や関連書籍、マスメディア記事、副次資料などでの「零?zero?」「零?紅い蝶?」「REAL?零?」「零?眞紅の蝶?」「零?刺青の(ノ)聲?」「テクモのメロディetc(etc.)」「零?月蝕の仮面?」「零?濡鴉ノ巫女?」などがあり、特に副題に対して?波ダッシュではない)が足されている表記が多い。1作目は洋画版の題名で報じられた時期もある。『II DIRECTOR'S CUT』の日本版ボックスアート(以下BA)上では「DIRECTOR'S CUT」部分は印刷されていない。日本国外版では欧文の用法としての言い換え=本題と副題を区別する意味のが足されていたり、小文字と大文字が異なるなどの表記が多い。『zeroシリーズ』の北米版は「Fatal Frame for Xbox」、『刺青ノ聲』の韓国版のBA上では「? ??」「??? ???」「?? ??」「???? ???」「??? ???」などの表記もある。格助詞の法則については#開発を参照。
^ この戦闘中には、滑落事故以降、自責の念から常に気にかけ側にいてくれるようになった澪のことを素直に嬉しく思っていたという繭の胸中を聞き知ることができる「繭の告白」という語りが挿入される。そして柴田ディレクターによって「あの滑落は澪にあてつけてしたことではなく、いずれは澪と離れ離れになる未来に悲観した結果の衝動的なもの=自殺にも等しい行動だったため、澪に対して何かをしようとか縛ろうなどという気はなかった。また澪の方もわざと落ちたことを薄々気づいていたが、口にすることはお互いに暗黙の了解で禁忌になった」と『怨霊の刻』(『くれなゐの杜』にも転載)で解説されている。
^ このエンディングは澪も繭に対して執着を抱いていることを明確に告白するという点で、「紅い蝶」エンディングの繭の告白に対する返答の要素を含んでいるとされている[6]
^ 「月幽病」の末期症状で、完全に精神が崩壊して程なく死に至る状態のこと。また、月幽病の症状の一つに「鏡に映った自分の顔が崩れて見える」というものがあるのだが、「咲いた」人間の顔は他人から見ても崩れているように見え、その顔を見た人間も「咲いた」状態になって被害が拡大していく危険性が高いために朧月島では「咲いた」状態になって死亡した人間の死体は顔の皮を剥がし、症状の感染を防ぐという習慣があった。
^ 彼自身から見た流歌は10年前の幼い姿である。
^ a b 『月蝕の仮面』や『紫の日記』は除く。
^ a b 『刺青ノ聲』では他人の「心の痛み」の身代わりになってくれるのが巫女で、儀式はそれらを引き受けるための作業であり、災厄を防ぐための生贄はその他大勢の関係者から選ばれ、闇と瘴気も巫女に刻まれた「柊」を源とする。
^ 『zeroシリーズ』では霊の強い力により氷室邸内における時間と空間が歪んでいる。
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