他多数
シーズン2の解答者(最終順位順)
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
土田晃之
劇団ひとり
伊集院光
宮崎美子
麻木久仁子
東貴博(Take2)
品川祐(品川庄司)
後藤輝基(フットボールアワー)
ビビる大木
あべこうじ
斉藤慎二(ジャングルポケット)
シーズン1の解答者(最終順位順)
宮崎美子
麻木久仁子
伊集院光
劇団ひとり
辰巳琢郎
ラサール石井
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
東貴博(Take2)
やくみつる
土田晃之
過去の解答者
アンガールズ(田中卓志、山根良顕)
金田一秀穂
柴田理恵
関根勤
高木美保
西川史子
西村和彦
八田亜矢子
半田健人
東原亜希
フォーリンラブ(ハジメ、バービー)
藤本淳史(田畑藤本)
本田聖嗣
眞鍋かをり
水野裕子
村井美樹
森永卓郎
柳原可奈子
山田五郎
山中秀樹
山本モナ
優木まおみ
渡辺正行
ルールの変遷
「クイズ雑学王」時代
番組開始当初は毎回10名(2007年までは8名)が出場して、雑学王を争う。
途中から8席に変更。コンビの場合は1席となる。
3-5ステージ実施して、合計ポイントが最も多かった人(同点含む)がその回の雑学王となる。
5回雑学王を勝ち取ると世界雑学の旅(行き先の国を自由に選べる)が贈られる。
2008年10月29日放送で宮崎美子が5回目の雑学王を取り、世界雑学の旅を獲得。それにより、リーチ状態だった伊集院光、東貴博、西村和彦を含む全員の優勝回数がリセットされる。また、宮崎が旅先から雑学クイズを出す事も決定。
2009年5月20日放送で伊集院光が5度目の雑学王を取り、世界雑学の旅を獲得。また、伊集院が旅先から雑学クイズを出す事を指示される。
2009年10 - 12月放送は、3人1組・4チームによるチーム戦。この頃から「世界雑学の旅」制度は廃止され、各回の雑学王に金一封が贈呈されるルールとなった。
2010年1 - 3月放送は、再び10名の個人戦に戻る。ただし問題は全問記述式の「今すぐ使える雑学クイズ」となり、そこで雑学王となった1名(同点の場合複数名)が、一般正解率9%以下の難問1問に答える「ボーナスチャレンジ」に挑戦。それに正解できれば、金一封が贈呈される。
「雑学王」時代
2010年4月?9月では第1シーズンが10人、第2シーズンが12人の解答者が、シーズン内の通算正答率(正解数÷自分の出演回で出題された問題数を「○割○分○厘」で表す)を競う形式となっている。レギュラー放送では、その内から毎週6人が、最終決戦では解答者全員が出演して、記述式の雑学問題に解答。
第1シーズンは、2010年4 - 6月のレギュラー回及び7月3日放送の最終決戦2時間SPが対象。最終的な通算正答率が最も高かった解答者を、第1シーズンの雑学王とした(2時間SPでは、途中で下位を数名ずつ足切り、順位を確定させた)。放送回ごとに出場メンバーは異なるが、伊集院は全てのレギュラー回及び最終決戦に出場していた。
第2シーズンは、2010年7 - 9月のレギュラー回が対象。まず9月20日放送分(最終決戦 前半戦)までで、最終的な通算正答率を確定。その上位6人のみで9月27日放送の「最終決戦 決勝ステージ」を戦い、そこでの最多得点者(1問正解10ポイント。なお正答率上位3名には、上位から順に、15ポイント、10ポイント、5ポイントのアドバンテージが、予め与えられる)が第2シーズンの雑学王となる。ちなみにこのシーズンからレギュラー回でも、前回までの通算正答率の高い者から順に上手から着席。またこのシーズンでも、伊集院は全ての回に出場した。
2010年10月からはシーズン制を廃止し、毎回5~6人のお笑い芸人が出演・解答する形に変更された。また特集として、ある企業の大ヒットした「ホームラン商品」、全く売れなかった「空振り商品」を紹介して、空振り商品はなぜそうなったのかを予測する等のクイズが出題される。過去には世界のCMを当てる早押し問題や、映画に関する雑学などが出題された。さらに問題数が大幅に減り、芸人同士のトークにかなりの時間を割くようになった。また、番組内で一人だけ正解の事を「オンリーワン(解答)」と呼び、優勝特典がなくなったこともあって、芸人は優勝よりもオンリーワンを目指すようになった。特に後藤は自分の解答を開けた後に正解発表となると「最後に解答を開けられたから正解」と思い込み、不正解だと司会者に抗議するが、田中に「最後に開けられたからって正解とは限らない」と返されたり、後藤がオンリーワンだと思い込んで喜ぶが、実は他にも正解者が複数いて憤慨するといった具合に、後藤が弄ばれるパターンが多い。最初は本当に知らなかったが、最近は他の正解者がいると知りながら、知らない演技をして突っ込まれて笑いを取るパターンがある。
2010年11月22日からは、解答席が小豆色の「伸び悩み芸人」枠が設けられ、司会の爆笑問題もそうであり、現在も親交の深い「ボキャブラ世代」と呼ばれた芸人、コンビでありながら相方の影に隠れてしまい目立たなくなった等、実際に伸び悩んでいる芸人が出演している。また、これに関連する形で、伸び悩み芸人に関する問題(マネージャーからの証言や、前回出演後のBBSの意見、過去に掲載された雑誌に記事を基に問題を作成。解答は挙手制)や、番組HPに伸び悩み芸人の意見を募るBBSの設置を試みている。場合によっては2席設けられる、逆に設けられない場合がある。また、不定期で「伸び悩み芸人枠」とは逆で、解答席がラインストーンで飾られた「伸び盛り芸人枠」が設けられる。
2011年1月24日からは、正解数最下位の解答者が、司会の太田からアドリブでネタを振られる「太田のムチャブリ」の罰ゲームを受けるルールが追加された。最下位が複数いる場合は太田の指名で選ばれるが、現在は一緒にやらせる。
2011年4月25日からは、解答者がとっておきの雑学を披露する「雑-1グランプリ」を開催。太田が10点満点で判定、優勝した解答者は1問正解扱いとなり、その後の問題の正解数にカウントされる。
ステージ構成